こちらの記事は道の駅 岐阜県編②の2日目です。
1日目の記事はこちら
2026/07/04(土)
2日目:道の駅 茶の里東白川まで
朝7時、高山駅からスタート。
本日は別の地区に行くので高山には夜まで戻りません。

07:14 高山 高山本線 普通 美濃太田行
ということで早速美濃太田方面の普通列車に乗ります。
普通列車の本数は決して多くはなく、この後は3時間後。

(たぶん)飛騨金山周辺の下原ダム。
下呂―焼石―飛騨金山間は特に険しい渓谷沿いとなるため1駅10分ほどかかります。

8時57分、白川口駅で下車。
岐阜県には白川郷のある白川村(富山県境)とここ白川口駅を交通拠点とする白川町、東白川村があり
複雑な位置関係となっています。

駅前出るとすぐに国道41号と飛騨川。
川を渡った先に住宅などが集まっています。

09:06 白川口駅 濃尾バス 白川東白川線 越原消防センター行
いい感じの乗り継ぎで白川町と東白川村を結ぶいわゆる幹線の路線バスへ。
駅前には地元住民感の全くない中年男性のグループがいて、その人たちも乗ってきました。
珍しいな、、

5分ほどで白川町役場に到着。男性グループはここで降りていきました。
なんかイベントが行われそうな空気ですね。

…と自分の座席の前にある掲示を見てみたら
さっき乗っていた人、このポスターの顔写真の人物じゃないか。
なんとびっくり、各地の大学で交通政策を研究している大学教授陣でした。
確かに実施日も今日の日付になっている、、

気を取り直してバスは県道62号、白川沿いの道を進んでいきます。
川沿いにべったりくっつく形なので緩めのカーブが多く続きます。

この白川というのは6月下旬ごろから鮎釣りのシーズンとなり、
(おそらく釣り目的で)路肩に停めている車やライフジャケットを着て川の中に入っている人を
大勢見かけました。

しばらくして東白川村へ。
白川町と同じく白川流域に広がる自治体ですが、日本茶ブランド白川茶の発祥の地を主張しています。
川の対岸の急斜面に時折茶畑らしき光景が見えました。

その他、東白川村は昔から目撃談?が多いという理由から
幻のツチノコを本気で探そうという取り組みを村を挙げて行っており、
こちらのつちのこ館ではツチノコに関する展示とお土産が販売されています。

9時43分、道の駅茶の里で下車。
ちょっと路地っぽいところに入りました。

バス停から国道方面に歩いて左側には食事処。
ただ道の駅のHPには記載がなかったので運営は別団体かもしれません。

こちらが本体。道の駅 茶の里 東白川です。
普通車の駐車台数、15台としているサイトが多いですが一部61台の記載もありますね。
隣の敷地と合わせるとそれぐらいあるのか?

ここでもツチノコの紹介。
見切れてますが右奥が産直市場、その左隣が売店と食事処兼カフェの入口です。

カフェは開店時間から11:00までのモーニングもやってました。
覗き込んだ感じだと席数はそんなに多くはなさそうでした。

スタンプは外の売店入口近くにあります。雨の日は室内に入れるんですかね?
ちょっと台がグラついていて押しにくめではありました。

葉っぱに手足が生えた謎のキャラでした。
ちなみに東白川村の公式キャラクターは別にいます。

これから暑い季節、ということでいくらあっても困らない水出し緑茶のティーバッグを購入。
値段は結構幅があっていいやつは同じくらいの量で2~3倍くらいしました。

ついでに外で売っていたツチノコ焼きも買ってみました。
結構かわいい見た目していますね。

| 住所 | 岐阜県加茂郡東白川村越原1061 |
|---|---|
| 電話番号 | 0574-78-3130 |
| 営業時間 | 売店 9:00~16:00 (4月~11月), 9:30~16:00 (12月~3月) 食事処・カフェ 9:00~11:00 (12月~3月は9:30~), 11:30~14:00 *11:30~14:00の営業は毎週水・木曜限定 |
| 定休日 | 毎週火曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月39日~1月2日) |
| スタンプ | 売店入口手前(外) |
| 登録日 | 2002年8月13日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19320 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu/gifu36.html 茶の里東白川HP:https://chanosato.gifu.jp/ |
| ルート研究 | TBD |
2日目:道の駅 美濃白川まで
10:11 道の駅茶の里 濃尾バス 白川東白川線 白川病院前行
終点で折り返してきたバスに乗り白川町で。
ここで白川町役場で降りたはずの大学教員陣となぜか合流。
超能力でも使ったのかと思いましたが、聞き耳を立てた感じだと
この幹線の他に町や村が運行する支線があるらしく実地調査を兼ねてやってきたようです。
(シンポジウム自体は午後らしい)
白川町は要予約、東白川村は予約不要という違いがありますがどちらも毎日運行。
この規模の自治体ではかなり珍しい印象です(教授たちも同じこと言ってました)。

40分ほどかけて東白川駅に戻ってきました、がここでは降りません。
1日1往復だけこの先にある白川病院行となっており、そこまで行くと歩く距離を大きく減らせます。

11時7分、終点の白川病院前で下車。
ここで運転手さんに声を掛けられ、この後も乗るなら400円の1日乗車券があると紹介してもらいました。
はい、まだまだ使います。
https://www.odekake-shirakawa.com/fare

白川病院からは飛騨金山方面へ歩き。
歩道は用意されていたので一応安心。

大きく蛇行している飛騨川からか、七曲橋という名前がついていました。
こうした橋の一つ一つも定期的に検査・補修が必要になると考えると
かなりの人的コストが必要ですよね、この先ずっと維持できるのか。

歩くこと1.4km、道の駅らしき建物が見えてきました。
道の駅 美濃白川です。

線路沿いに目を向けると物珍しい室内のドローン飛行場。
この中でレースをやったりするみたいです。

ここは道路の両側に駐車場が用意されていて、
飛騨川に近い側には農産物メインの白川野菜村があります。

歩道橋で行き来できる反対側はピアチェーレという名前の施設。
売店・レストラン等があります。
昔は奥に温泉があったようですが閉館済みとなっています。

入口はこのあたり。
手前部分にソフトクリームやコロッケを売っている出店があります。

上の場所から左に進むとレストランの入口。
食券制で幅広いジャンルのメニューがありました。

テーブル席しかありませんでしたが1人の客が多めでした。
岐阜県名物の鶏ちゃん定食、そういえば食べたことなかったので頼んでみましたが
これは豚肉ですね。
豚ちゃん定食っていうのも別にあるらしいので定義が広いのか、ボタンを押し間違えたか…

スタンプは中央の通路部分。
ベンチとかがあって休憩できるようになっていましたが今の季節は暑い。
お土産売り場のところにも一時休憩場所があったのでそちらのほうが涼しく過ごせます。

ちょっと縦横比が変わっていそうですが建物外観のデザインでした。

1枚のサイズがなかなか大きかった白川茶のリーフパイを購入。
ここでも地域公共交通シンポジウムの宣伝がありました。
ちなみにこの日ではありませんがシンポジウムを主宰する
白川・東白川地域公共交通活性化協議会では後日重大な決定がなされていて、
営業所の乗務員不足から2027年3月での廃止を発表していた
濃飛バスの白川東白川線(これまで乗ってきたやつ)は両町村で運行を引き継ぎ維持することとなりました。
土日の運行がどうなるかが気になりますね、


| 住所 | 岐阜県加茂郡白川町河東3500-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0574-75-2146 |
| 営業時間 | ・ピアチェーレ内施設 売店 9:00~17:00 レストラン 9:00~15:00 屋台 10:00~16:00 ・よいいち41内施設 白川野菜村チャオ 8:00~17:00 (4月~12月), 8:30~17:00 (1月~3月) てまひまの店 9:00~17:00 |
| 定休日 | 毎週水曜日(ピアチェーレ内施設) 年末年始(12月30日~1月1日) |
| スタンプ | 中央通路付近 |
| 登録日 | 1993年4月22日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19291 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu/gifu05.html 道の駅美濃白川HP:https://roadside-minoshirakawa.co.jp/ |
| ルート研究 | TBD |
なお白川野菜村チャオ側の駐車場脇には天心白菊の塔というものが設置されています。
これは1968年に白川町内で起きた飛騨川バス転落事故で亡くなった犠牲者の慰霊を捧げるもので、
塔名は当時の総理大臣佐藤栄作氏によって付けられています。

2日目:道の駅 清流白川クオーレの里まで
13:05 白川病院前 濃尾バス 白川東白川線 越原消防センター行
歩いて白川病院に戻り、三度白川東白川線に乗り込みます。
もちろんさっきの運転士さんです。この路線は1人で回しているんじゃないか。

13時27分、クオーレの里で下車。
クオーレというのはイタリア語で愛情とかそういった意味があるらしいです。

道の駅は川を渡った先、なんですがここは少々ややこしくて
2つのエリアに分かれており、両者は隣接しておらず微妙に離れています。

とりあえず今いる場所はアウトドアエリア。
遊んでいる人はいませんでしたが、芝生広場がありました。

入口にあるのが管理棟。
アウトドアの受付の他、小さめの売店があります。
スタンプも置かれているようですが、後でもう一つのエリアに行くのでそっちで押すことにします。

奥を覗いてみるとキャンプサイトやバンガローが並んでいますがこれらは完全予約制。
これより先は立入禁止でした。
なのでふらっと来てできることは少ないかも。

キャンプサイトについては対岸の県道側から見ると様子が多少わかりやすくなります。

アウトドアリアから東白川村方面に歩くこと10分、
今度はワクワク公園エリアに到着しました。

正面にある建物内に売店、食事処、情報コーナーなどが入っており
道の駅らしさがあるのはこちらです。

隣にあるのが錦鯉センター。白川町は昭和中期頃から錦鯉の養殖を行っており、
こちらで年に3回程度競市が実施されています。
錦鯉の良しあしってどこで判別するんでしょう?

ワクワク公園エリアと名乗っていますが
一般的な公園でイメージする広々とした敷地や遊具といったものはなく、
裏手にある川でちょっと遊べますよ~くらいのニュアンスです。

ずっと立ってウロウロしているのも疲れるので休憩。
ちょっとこぼれてしまったメロンソーダフロートです。

ワクワク公園エリアのスタンプは店内情報コーナー付近。

下の部分がかすれてしまった。
ちなみにアウトドアエリアのスタンプは状態があまり良くないらしく
押すならこちらの方がお勧め、と別のサイトに書かれていました(真偽不明)。

写真撮るの忘れてしまいましたが購入したのはほうじ茶スプレッドです。

| 住所 | 岐阜県加茂郡白川町和泉181-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0574-72-2462 |
| 営業時間 | アウトドアエリア管理棟売店 8:30~17:00 ワクワク公園エリア売店 9:00~17:00 |
| 定休日 | 年末年始(12月30日~1月1日) 毎週水曜日(ワクワク公園公園エリアのみ) |
| スタンプ | 管理棟ロビー(アウトドアエリア) 情報コーナー付近(ワクワク公園エリア) |
| 登録日 | 2012年9月14日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19338 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu/gifu54.html クオーレふれあいの里HP:https://e-900.com/index.html |
| ルート研究 | TBD |
2日目:道の駅 ロック・ガーデンひちそうまで
14:21 柳島 濃飛バス 白川東白川線 白川口駅行
ワクワク公園エリアの場合はクオーレの里ではなく柳島という停留所が最寄りになります。
白川町、東白川村の道の駅はこれで制覇したのでようやく離脱。

14:38 白川口 高山本線 普通 美濃太田行
14時33分、白川口駅に到着。
5分の接続でちょっと不安でしたがなんとか間に合いました。

1駅先、といっても10分かかりましたが上麻生で下車。
出口は一ヶ所なので跨線橋を渡って反対ホームまで移動します。

ここから歩き。踏切を渡って線路沿いに進みます。

七宗橋のところで国道41号に合流。
信号はないですが歩道橋で渡れました。

約1.2kmで道の駅 ロックガーデンひちそうに到着。
左のスペースは大型車用の駐車場です。


こちらが売店などのある場所。ロックタウンプラザという名前がついています。
漢字だと七宗なんですが読みはひちそうです。

こちらが野菜の直売所。14時までなのでもう閉まってました。
ちなみに裏手には階段があって飛騨川沿いの遊歩道に出ることができます。

駐車場とロックタウンプラザの間は一部工事中で通路が狭くなっていました。
スタンプがあるのは右にある建物の中です(HPでは道の駅駅舎となっていました)。

広々としていましたが冷房はほとんど効いてませんでした。
情報案内の他、授乳室や畳の休憩スペースがあります。
スタンプは出入口付近。

七宗町を代表する観光地、飛水峡の景色です。
中々リアル感ある仕上がり。

久々に買った気がする、アユの甘露煮です。
子持の方が個人的には好きですね。

| 住所 | 岐阜県加茂郡七宗町大字中麻生1169-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0574-48-2511 |
| 営業時間 | 売店 9:00~17:00 食事処、野彩ひろば 9:00~14:00 日本最古の石博物館 9:00~16:30 |
| 定休日 | 毎週木曜日 ※日本最古の石博物館は毎週水、木曜日 (祝日の場合は翌日) |
| スタンプ | 道の駅駅舎(情報コーナー)出入口付近 |
| 登録日 | 1995年4月11日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19294 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu/gifu10.html ロックタウンプラザHP:https://rocktownplaza.jimdofree.com/ |
| ルート研究 | TBD |
紹介していなかったんですが隣にあるのが日本最古の石博物館。
ここ七宗町は、約20億年前と当時日本最古の岩石(片麻岩礫)が見つかった場所です。
当時としたのは、2019年に島根県津和野町で約25億年前の花崗片麻岩が発見され
最古の座は譲っています。
ちなみに地球最古の石は39億6千万年前。誕生から46億年なので初期も初期?です。
入場券を買って中に入るとまずは1階の大映像室を案内されるんですが、
これがまた味のある映像で、平成初期の雰囲気を感じられます。
そこから地下1階へエレベータ―で移動するんですが
20億年前にタイムスリップする演出があったりと随所に工夫が見られました。
なお津和野町で見つかった現最古の石はここに寄贈されているので現在も名称詐欺ではありません。

サクッと見て回る予定だったんですが
まず最初に15分の映像を鑑賞する流れとなったのが想定外でした。
出たタイミングで乗る予定だった普通列車がちょうど過ぎ去ってしまった…

16:36 上麻生 高山本線 普通 白川口行
上麻生駅は普通列車しか止まらない駅なのでとりあえず次の列車に。
ただ隣の白川口で終点です。

列車の車窓からちらっと飛水峡が見えます。
甌穴といって飛騨川の激流により岩を壺状にえぐり取ってできた穴が見どころなんですが、
それをゆっくり探す余裕はないかも。

17:23 白川口 高山本線 特急ひだ15号 高山行
40分待ちましたが白川口は一部の特急が停車するので時短できます。
駅の有人窓口もまだ営業中だったので自由席特急券を購入できました。

18時45分、またまた高山に戻ってきました。

土曜日だとさすがに値段がちょっと上がっていました。
駅徒歩10分くらいのこちらのホテルで終了。1泊8000円でした。

訪問した道の駅一覧
- ここまでの移動経路まとめ
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※濃飛バス区間は1日乗車券(400円)使用、()内は乗車日当時の正規運賃
07:14 高山→08:57 白川口 高山本線 1690円
09:06 白川口駅→09:43 道の駅茶の里 濃飛バス (200円)
「道の駅 茶の里」
10:11 道の駅茶の里→11:07 白川病院前 濃飛バス (200円)
徒歩 1.4km
「道の駅 美濃白川」
徒歩 1.4km
13:05 白川病院前→13:27 クオーレの里 濃飛バス (200円)
「道の駅 清流白川クオーレの里」
14:21 柳島→14:33 白川口駅 濃飛バス (200円)
14:38 白川口→14:48 上麻生 高山本線 210円
徒歩 1.2km
「道の駅 ロック・ガーデンひちそう」
徒歩 1.2km
16:36 上麻生→16:46 白川口 高山本線 210円
17:23 白川口→18:45 高山 高山本線 1690円+1200円 (自由席特急券)
3日目に続く

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