こちらの記事は道の駅 岐阜県編②です。
2026/07/03(金)
1日目:道の駅 飛騨たかね工房まで
おはようございます。前日の夜に前乗りして、早朝の富山駅です。
平日の金曜日なのでガラッガラ。車通りも少なく非常に静かです。

05:36 富山 高山本線 普通 猪谷行
そんな早朝から高山本線の始発列車に。
新幹線開業によりできた近未来感ある高架のホームに
2両の気動車というアンバランスな構図です。
富山→高山まで乗車券を買いたかったんですが会社境界を跨ぐからか猪谷までしか買えず。
有人窓口も朝7時から営業で打つ手なしでした。
駅管轄はあいの風とやま鉄道に変わっていますが、
JRのままだったら始発の時間帯からやっていたんじゃないか。

6時28分、終点猪谷で下車。
乗客は5名程度。帰省か旅行か半分は終点猪谷まで乗り通していました。
かつて貨物輸送の中継点としての役割があったこともあり敷地がとても広い。

06:46 猪谷 高山本線 普通 高山行
駅舎内に簡易型の券売機があったので改めて切符を買いなおして続行。
JR東海区間への乗り換えはホーム対面ではなく縦列駐車方式でした。
対面乗り換えになるケースもある?らしい

7時51分、高山で下車。
通学時間帯ということで普通列車のみ停車の小さな駅からも乗車があり
座席もそこそこ埋まっていました。
前来た時もそうだったんですが、
高山は数年前から歩いている人の過半数が外国人観光客。
白川郷・穂高方面への観光拠点という地位を固めつつあります。

08:50 高山濃飛バスセンター 濃飛バス 朝日線 朝日支所前行
平日ながらそちらの方面の特急バスは臨時便のアナウンスが出ていましたが、
私が乗る朝日支所行はこの時点で乗客無し。
乗り場の列には5人くらい並んでいたんですがどうも近い時間に出る市街地循環線に乗る人たちだったようで
慌てて飛び乗りました。

街中にあって駅から歩いて行ける距離感飛騨天満宮。
学問の神様を祀っています。

宮川を渡って東へ。
朝市をやっているのはここよりもっと北の場所です。

2023年に閉鎖となり、停留所名のみが残っている高山厚生病院を過ぎると国道361号へ。
ここから南に進路を変えて(高山市)久々野町の大西という所を経由します。

峠区間ですが現代はトンネルで楽々移動可能。
田園風景が目立つようになってきました。

その後再び進路を東に変え、9時20分 終点の朝日支所前に到着。
こちらがその朝日支所(旧朝日村の役場)です。

反対側には朝日小学校。小学校とは思えない雰囲気の外観です。中どんな感じなんでしょう?
2028年度から別の場所にある中学校と統合して義務教育学校になるようです。

09:30 朝日支所前 高山市コミュニティバス 高根朝日線 日和田口行
不意打ちで出てきたのが旧朝日村とそのさらに東にある高根村を結ぶコミュニティバス。
通り過ぎそうだったので手を挙げて止まってもらいました。

対岸の集落に一度寄って国道361号に合流。
飛騨川とそこから分岐する秋神川に沿ったルートで、ダムと貯水池が連続する山あいの区間です。

秋神トンネルを抜けた先にあるのが秋神ダムと秋神貯水池。
この先の分岐を右折すると秋神温泉方面で一部の濃飛バスがそこまで運行しています。

続いて権現トンネルを抜けた先にある中洞大橋。
少し離れた場所に飛騨川の朝日貯水池がある関係で川幅が広めになっています。

9時44分、中洞で下車。
あとで教えてもらいましたが全区間フリー乗降なので道の駅の手前で降りるというのもOKでした。

といってもそんなに距離があるというわけでもなく、徒歩5分ほどで到着。
道の駅 飛騨たかね工房です。

工房というとなんだか職人が作業している場所のようなイメージがありますが、
そういった類のものはなく売店と食堂からなる通常の?道の駅です。
(確かに工芸品の取り扱いはありますが)

この龍は、長野県との県境付近にある日和田高原の杣が池という場所に残る
白龍伝説にちなんだものです。


食堂の入口。
一般家庭のドアと同じくらいの幅ですが中のスペースは広くとられています。

スタンプは朝日村側、
パンフレットが並べられているところに置かれています。

再現度の高い建物外観のデザインです。

標高1000mを超える高地で栽培される火畑そばを購入。
謎に外箱のデザインが2種類ありましたが中身は同じみたいです。

| 住所 | 岐阜県高山市高根町中洞767-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0577-59-6020 |
| 営業時間 | 売店 9:00~18:00 (4月~10月), 9:00~17:00 (11月~3月) 食堂 11:00~14:00 |
| 定休日 | 毎週火曜日 年末年始(12月30日~1月4日) |
| スタンプ | 高山側の売店入口(情報コーナー)付近 |
| 登録日 | 2001年8月21日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19314 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu/gifu30.html 飛騨たかね工房HP:https://hida-takane.com/takanekobo/ |
| ルート研究 | TBD |
ここまでは順調だったんですが事件。
行きで降りた中洞という停留所から、火・金のみ運行(この日は金曜)の11時14分発の便に乗るべく
待機していたんですが一向にバスが来ない。
発車予定時刻5分以上前から見張って定刻15分後まで目を光らせていたんですが
バスが通る気配なし。どういうことだ…

とりあえずバス停の周りは何もないので道の駅に戻って昼食。
後続の13時35分発でも旅程に影響はないですがそれが来る保証もない。
というわけで問い合わせるべく運行管理を行っている高根まちづくりの会というところに
電話をかけてみたんですがこれがまた何度かけても一切出てくれない。もはや訳わからん。

1日目:道の駅 ひだ朝日村まで
昼休憩が終わったであろう13時、今度は高山市高根支所に電話。
こちらは一発で繋がり、バスが来なかった理由は正直わからんけど
今から道の駅まで向かって送ってやるという予想外の展開に。
(高根支所から道の駅までは車で10分くらい)
そんなわけで朝日支所まで送っていただきました。
詰みかけていたので大変感謝です。
ちなみに高根まちづくりの会はこの日は臨時の休みだったそうです。そりゃ電話繋がらん。
あと今回来なかった路線(高根朝日線)は今年11月より定時運行→全便デマンド運行に移行するということも
教えてもらいました。

次の目的地、ひだ朝日村は朝日支所から徒歩7分と近いところにあります。
広い駐車場に対して閑散としていますね。
高速など主要な交通ルートではないので、平日はほぼ地元客のみと思われます。
ちなみに奥に見える櫓、登れそうに見えますが登れなかった。

隣にあるのは公園とコミュニティセンター。
一応現役のようです。

高根側にある芝生広場はグラウンドゴルフ場になっていました。
そんな広そうに見えなかったんですが、パターだけのようなものなので場所取らないのか。

バス停が軽く映っていますが朝日地域内運行の路線のため
地元住民以外が使うのは難しいです。

スタンプは食事処と売店の間を結ぶ通路にあります。
ゴム板がなかなかに汚れている、

抽象的なタイプの絵柄でした。
たまに経費節約なのかスタンプの大きさが一回り小さいところがあります。

旧朝日村はよもぎを使用した商品が特産のようで、
よもぎうどんとかよもぎ大福とか諸々売店に置かれていました。
今回はよもぎ茶。

食事処は食事メニュー中心でしたが飲み物だけでもOKということだったので、
(たぶん)地元産のトマトジュースで休憩。
外は普通に暑いので涼める場所があるのは助かります。

外は庭園のようになっていて、池にいるコイにエサやりをすることが可能。
食事処からもこの景色は見れます。

| 住所 | 岐阜県高山市朝日町万石150 |
|---|---|
| 電話番号 | 0577-55-3777 |
| 営業時間 | 売店 9:00~17:00 (4月~10月), 9:00~16:30 (11月~3月) レストラン 10:00~15:00 (4月~10月), 10:00~14:00 (11月~3月) |
| 定休日 | 毎週水曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始 |
| スタンプ | 売店とレストランの間、通路付近 |
| 登録日 | 2000年8月18日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19311 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu/gifu27.html ひだ朝日村HP:http://www.gix.or.jp/~z33asahi/ |
| ルート研究 | TBD |
1日目:道の駅 パスカル清見まで
14:46 朝日支所前 濃飛バス A1系統朝日線 高山濃飛バスセンター行
色々ありましたが無事に高山まで戻れそうです。
なぜか2列×2列の観光バスタイプ。
特急バスに充当する車両が余っているんでしょうか。

そうえば先ほど通ってきた国道361号の区間は
通称美女街道と呼ばれているそうです。
美女峠というのが古くからの地名であって、
山中に800歳を超えても若々しい容姿の尼僧がいた、というのが由来。

乗鞍岳など北アルプスを望むことのできる展望台が
途中に設置されています。

15時18分、高山濃飛バスセンターに到着。
降車停留所はバスターミナルから少々離れているので
乗り継ぎたい場合はそこまで歩く必要があります。

15:35 高山濃飛バスセンター 濃飛バス 清見・荘川線 清見支所前行
続いて南西部にある旧清見村を目指します。
高山市内には旧町域に7つの道の駅が散らばっていますが、
ほとんどが平日でないと行けないダイヤ設定(土休日は1日1往復とか)。
有給を行使したこの日は貴重なチャンスのわけです。

いつ見ても異様な新興宗教、崇教眞光の総本山。
海外にもそれなりの信者がいるようで総信者数は100万人とも言われています。

15:51 清見支所前 高山市コミュニティバス 清見大原線 パスカル清見行
清見支所前までは15分ほどで到着。
ここから高山市のコミュニティバスとなりますが、同一の車両・運転士でこのまま運行されるようです。
(一度清算は必要)

既に旧清見村の村域に入っていますが、ここからが本番。
西日が差し込む中、川上川に沿って県道73号を南に進んでいきます。

すぐ見えてくるのがウッドフォーラム飛騨。
道の駅っぽいですがこちらは登録されていません。
アート作品が展示されていたり、地域イベントの会場として使われているようです。

だんだんと山間部に差し掛かり、難所の一つ大倉トンネル。
開通前の旧道は車一台通れるくらいの道幅でした。
トンネル手前のあたりに大倉百滝という景勝地があります。

16時18分、巣野俣という地区に到着。
この便は事前に電話で先の区間まで利用することを伝えない限りはここで終点となります。
運転士の勤務時間対策?
…でもこの日は私の他に3人くらい地元民とみられる乗客がいましたね。
この人たちも事前に電話予約しているんだろうか。

西ウレ峠を越えて次の集落。
この停留所の反対側にログハウス造りのカフェがありました。
乗車中は商売として成立するのか?というくらいの僻地を移動している感覚でしたが
郡上と高山を結ぶこの道路は飛騨・美濃せせらぎ街道という名前がついていて
ドライブ・ツーリングコースとして休日はそれなりに交通量があるようです。

ここまでは小さな小さな集落が点在している、といった感じでしたが
大原(おっぱら)という地区に入ると人の気配がするようになってきました。

道の駅手前にあるのが下呂市方面への分岐。
高山線の飛騨萩原駅の近くに出ることができます。

清見支所から約1時間、16時45分に終点のパスカル清見に到着。
大原地区は高山市からはおろか合併前の役場である清見支所までも50km離れており(+峠越えあり)、
1970年代頃までは陸の孤島と評されていました。

さらに南へ進んでいくと、かつて有料道路だった飛騨美濃道路へと繋がります。
郡上市との間を隔てる坂本峠をトンネルで越えられるようになったことで
交通アクセスが大きく改善しました。
地図上の距離感だけていうと高山市中心部より郡上市・下呂市のほうが近いです。

こちらは公衆トイレ。
なぜかこの前で屯している人が数名いました。
暑いんだしもう少し涼めそうな場所がありそうなのに、

売店とレストランの入口。
思ったよりだいぶ立派な施設内です。
やはりドライブ観光の休憩地点としての利用が多くあるんでしょう。

レストランは既に営業終了時間。さるぼぼが案内やっていました。
なお売店も17時Closeなので15分しか時間がありません。

建物の裏側には馬瀬川が流れていて、芝生が整えられていました。
レストランにもテラス席が多く設置されており景色を楽しむことができます。

スタンプはレストラン・喫茶とある方の入口に設置されています。
閉店準備が始まっていたので急いでスタンプ帳を取り出します。

中央にカワセミが描かれたデザイン。
敷地脇の馬瀬川にかかる橋の名前はかわせみ橋だったりと、関係性があるみたいです。

飛騨牛は本当に入っているかちょっと疑わしいこの手のカレー。
包装を簡略化したから大幅値引きというのにつられて買いましたが
実際のところは在庫調整では?
あとドレッシングも別で買っています。
地元産食材を使用したソース、ドレッシング、ケチャップなどは
パスカルというブランドで商品展開されていて、
道の駅でない場所でも見かけることがあります。

外にあった屋台ではこれまた閉店間際の半額セール実施中だったため、
明宝ハムのフランクフルトを購入。
明宝は郡上市ですが、、まあ気にしないことにします。

パスカル清見を発車するバスは1日4本。
朝2本は営業時間外かつ高山からだと間に合わないのと、
終点ということもあって12時台の便は到着後速攻で折り返してしまうので
最終便くらいしかまともな訪問手段がありません。

| 住所 | 岐阜県高山市清見町大原858-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0576-69-2321 |
| 営業時間 | 売店 9:00~17:00 (4月~11月), 9:00~16:00 (12月~3月) レストラン 10:30~16:30 (4月~10月), 10:30~16:00 (11月~3月)* *サイトによって記載が異なるので参考 |
| 定休日 | 年末年始(12月30日~1月3日?) ※レストランは毎週水曜日(冬季は毎週火~木曜日定休) |
| スタンプ | レストラン側入口近く |
| 登録日 | 1993年4月22日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19288 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/gifu/gifu02.html ふるさと清見HP:https://furusatokiyomi.jp/ |
| ルート研究 | TBD |
17:03 パスカル清見 高山市コミュニティバス 清見大原線 清見支所前行
バスの運転手には折り返すことを伝えていたので、置いて行かれる心配はなし。
この時間帯に来る人は滅多にいないからか何の目的?と聞かれちゃいました。

時間がなくて紹介できませんでしたが、
川の対岸には広々とした公園、奥には愛犬と宿泊可能な宿があります。
(木に隠れちゃっていますが)
なおこの公園内はキャンプ禁止で、また別の場所にオートキャンプ場があります。

17:55 清見支所前 濃飛バス 清見・荘川線 高山濃飛バスセンター行
今度は清見支所で乗り換え。
これまた高山駅からは遠く離れた荘川という場所から来たバスに乗り継ぎます。
今日一日はほとんど市内の移動なんですが、総面積が東京都よりも広いというのがよくわかりますね。

18時11分、バスセンター(高山駅)に戻ってきました。
さすがに活動終了です。

駅周辺のホテルは夕食を提供しない所が多く、
大量の宿泊者で近隣の飲食店は混雑しがちということなのでスーパーで食料調達します。
駅西口から10分弱歩いたところにあるASUMOというショッピングセンターへ。

宿は反対の東口ですが、、歩いて戻ってきました。

部屋はこんな感じです。
熱がこもりやすいのかドアを開けた瞬間灼熱の空気でした(エアコンはちゃんとあります)。

訪問した道の駅一覧
- ここまでの移動経路まとめ
-
7/2(木)
18:05 小諸→19:11 長野 しなの鉄道 1180円
19:50 長野→20:53 富山 北陸新幹線 4960円 (えきねっとトクだ値14, 30%OFF)7/3(金)
05:36 富山→06:28 猪谷 高山本線 680円
06:46 猪谷→07:51 高山 高山本線 990円
08:50 高山濃飛バスセンター→09:20 朝日支所前 濃飛バス 710円
09:30 朝日支所前→09:44 中洞 高山市コミュニティバス 100円
徒歩 400m
「道の駅 飛騨たかね工房」
13:xx 道の駅飛騨たかね工房→13:xx 朝日支所前 ※バスが来なかったため特別に送迎
徒歩 500m
「道の駅 ひだ朝日村」
徒歩 500m
14:46 朝日支所前→15:18 高山濃飛バスセンター 濃飛バス 710円
15:35 高山濃飛バスセンター→15:51 清見支所前 濃飛バス 440円
15:51 清見支所前→16:45 パスカル清見 高山市コミュニティバス 100円
「道の駅 パスカル清見」
17:03 パスカル清見→17:50 清見支所前 高山市コミュニティバス 100円
17:55 清見支所前→18:11 高山濃飛バスセンター 濃飛バス 440円
2日目に続く

コメント