商船三井さんふらわあがやっている大洗-苫小牧航路と関西-九州航路を利用して
日本の端っこを目指すという企画。
東西南北をやりつくして第3弾は頂を目指すことになりました。

南の頂点スタンプは2026/4に取得済み。
大洗-苫小牧航路は2月, 6月に予約を取っていましたが2回とも海上悪天候で欠航。
期限が近付く中ようやく実施にこぎつけました。
2026/8/29(土)
3日目:旭岳ロープウェイ乗り場まで
06:10 栗山駅
いよいよ本日は旭岳へ。端ッコスタンプラリーの戦いを終わらせます。
旭川のなるべく近くで宿を取ったはずなんですが結局朝6時から始動。
どうしてこうなった。

栗山駅は町のコミュニティセンターと一体化しており、
外から見ると1日利用者数100名ちょっとの駅とは思えない規模となっています。

06:27 栗山 室蘭本線 普通 岩見沢行
岩見沢方面への一番列車に乗車。
他に部活動?の学生が3名ほどホームで待っていました。
昨今では廃止が相次いでいる北海道中央バスの路線ですが、岩見沢-栗山間は需要があるのか
1日8便、室蘭本線と同じくらいの便数が設定されています。

06:57 岩見沢 函館本線 普通 旭川行
岩見沢までは3駅で到着。札幌を6:00に発車してここまで来た普通列車に乗り換えます。
岩見沢(正確には滝川)-旭川間が普通列車の本数が非常に少なく、
特急に頼らざるを得ない状況なんですが
自由席廃止により課金額が激増したためなんとかこの列車に合わせた形です。

2時間弱揺られて8時51分に終点旭川到着。
旭山動物園のペンギンがお出迎えしてくれました。

旭川駅周辺は快晴。
山の天気に当てはまるかはまだわかりませんが期待はできそうです。

09:15 旭川駅 旭川電気軌道 66系統いで湯号 旭岳行
乗車口にはそこそこの列ができていましたがおおよそ半数が9時11分出発、旭川空港行の利用客でした。
旭岳行のいで湯号はその4分後、座席の7~8割が埋まる状態で出発です。
終点まで約2時間あるので観光バスタイプの車両かと思ったんですが、違いましたね。
最繁忙期は立ちっぱなしの可能性がある?

旭川駅を出た後は南東にある共栄バスセンターまで快速運転。途中停留所は1つのみです。
トイレ休憩をここで行い、以降1時間30分は休憩なしとなります。

バスセンターは市街地の端にありここから先は北海道らしい風景。
方角的に奥に見えるのが旭岳です。

空港連絡バスではありませんがこちらも旭川空港を経由。
先に出たほうが航空便との接続を考慮したバスで、
こちらは定期路線扱いで飛行機の遅延があっても待たないとHPに紹介があります。

続いて東川町の道の駅へ。モンベルが併設されているところです。
意外とここからの乗車もありました。

この分岐を過ぎたあたりから本格的に山間部へ。
周囲に背の高い木が増えてきました。

進行方向右側に見えてきたのは忠別湖。
水位は低め?

その後の山登り区間は半分寝ていました。
ロープウェイ山麓駅の手前にある温泉街が見えてきたらもうすぐ到着。

11時3分、終点の旭岳に到着。
付近一帯は駐車場になっていてほぼ埋まっています。
(おそらく少し離れた場所にも停められる場所はある)

求めていたQRコードはロープウェイ山麓駅の入口脇に置かれていました。
以前はARマーカーというイラストを読み取る方式だったんですが
太陽光や窓の反射で中々認識されないという難点がありました。
それを踏まえてか、第3弾から白黒のQRコードに変わっています。

これでコンプリート。事務局に必要情報を入力して提出すると
後日賞状が郵送されます。

勿論来たからには上まで登ります。
ロープウェイはハイシーズンだと20分間隔。
山頂駅の気温は8月の昼間でも10ºC、地上とは全く異なる気候です。

とその前に食堂が営業開始していたので先にお昼とします。

カレーとラーメンで先にエネルギー補給。
登山スキルは無いのでちょっとした散策コースを歩くだけですが、、

食堂の奥の座席からはロープウェイの発着を見ることができます。
これは山頂から戻ってきた便。

3日目:旭岳散策コース周遊
12:00 山麓駅 大雪山旭岳ロープウェイ 姿見駅行
積み残し、まではなりませんでしたが乗車率90%くらいの状態で出発。

前方と後方にはモニターが設置されていて、
移動中旭岳についての紹介VTRが流れます。

旭岳ロープウェイは1967年に運行開始、
当時は途中駅があり現在の方式になったのは2000年となっています。
2台のゴンドラが行き交う形で中間地点ですれ違い。

所要時間10分で高低差489m、標高1600mの山頂駅に到着。
早速ダイナミックな風景が辺り一面に広がります。

到着後、ガイドさんによる散策・登山コースの紹介と注意点の説明がありました。
旭岳の高山植物の見頃は7月前半~中旬らしいので時期は過ぎていますが、
青色のエゾオヤマリンドウはよく咲いていました。

渡されたA4の紙には何通りかの散策コース紹介がありましたが
とりあえず一番距離の長い一周コースに挑みます。
(散策コースは軽装で周遊可能、そこから外れて登山道に入る場合は装備必須です)

散策コースには第一から第五までの展望台があり
山頂方向や山麓方向をゆっくりと見渡すことのできるスポットが整備されています。
(ここは第一だったかな?)

こちらは夫婦池とも呼ばれる擂鉢池(左)と鏡池(右)。
時間帯や天候(とあと見る角度)によっては旭岳が湖面に映り込むようです。

池の奥にうっすらと見える道が登山コースの1つ。
ちゃんと案内板があるので迷い込む心配は少ないです。

地獄谷と噴気孔が近付いてきました。
旭岳も約250年前に小規模な噴火があった活火山であり、
山頂付近が曇るほど勢いよく噴気が出ています。

もちろん噴気孔のすぐそばは危険なので立ち入り禁止ですが、
これくらいまで近づくことができます。硫黄分の付いた石が所々転がっていますね。

チェックポイントの愛の鐘に到着。
到着する前からジャカジャカ鳴らしている人がいてよく響いていました。

ここから見えるのが姿見の池です。
冬場は完全に雪に埋まり、全く違った景色となるようです。

写真左側にある分岐の右を行くと第五展望台、左を行くと
旭岳頂上方面への登山道となります。
頂上まで行かず途中まで、といった計画もポピュラーのようで、
昼過ぎのこの時間から登り始める人もいくらか見受けられました。

残り3分の1周くらいですが、ここからは見せ場も少なくなり帰り道のような感じです。
(ただ軽装だと歩きにくい箇所が多い)

1時間10分くらいかけてロープウェイ乗り場に戻ってきました。
大体渡された地図に書かれた所要時間通りでしたね。

13:40 姿見駅 旭岳ロープウェイ 山麓駅行
トイレ休憩して帰りのロープウェイに乗車。
姿見駅にも小さめの売店があり日用品・飲料・軽食が購入できます。

14:55 旭岳 旭川電気軌道 66系統いで湯号 6条9丁目行
山麓に戻り売店を覗いたりベンチで休憩すること1時間、旭川へ戻るバスがやってきました。
これが最終便ではないんですが、周辺でできることも限られているので、
この時間帯からロープウェイで姿見駅に向かう人もちらほらいましたが、
係の人が登山道は目指さないよう強めにアナウンスしていました。
(所要時間を考えると姿見駅発の最終便に間に合わない)

15時50分、旭川空港に到着。
旭川駅には戻らず、ここから羽田へ飛んで帰ります。

といっても乗る便は19時30分発。
クレジットカードも作っているので基本ANA利用でやっていますが、
前の便は14時30分に出発しちゃっています。

時間が有り余っていますが、
最近カードラウンジがあることを知ったのでここで休憩兼PC作業をする計画でした。
といっても2時間くらいで飽きてしまったので2Fのレストラン街で食事をして
早めに保安検査を通過。

19:30 旭川空港 ANA4788便 羽田空港行
使用機到着遅れによる遅延もありだいぶ待ってようやく出発。
こういう時イヤホンはしないようにしています。大事なこと喋りだすかもしれないですからね。
羽田空港到着後、上野まで戻ってコインロッカーに預けた荷物を回収
→上野広小路の快活CLUBで宿泊して終了です。

- ここまでの移動経路まとめ
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8/29(土)
06:27 栗山→06:50 岩見沢 室蘭本線 3960円 (苫小牧-旭川の通し運賃)
06:57 岩見沢→08:51 旭川 函館本線
09:15 旭川駅→11:03 旭岳 旭川電気軌道 1800円
12:00 旭岳ロープウェイ山麓駅→12:10 旭岳ロープウェイ姿見駅 3500円(往復)
13:40 旭岳ロープウェイ姿見駅→13:50 旭岳ロープウェイ山麓駅
14:55 旭岳→15:50 旭川空港 旭川電気軌道 1650円
19:30 旭川空港→21:15 羽田空港 ANA4788便 12360円
さんふらわあ 端ッコスタンプラリー第3弾に挑む―北の頂点編はこれで終了です。
次回の旅行に続く

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