【道の駅巡り】北海道―道東・オホーツク編② 1日目 2025 12/05 道の駅巡り 北海道道の駅 2025-12-05 目次2024/09/13(金) 1日目 </noscript><iframe data-src="https://calendar.google.com/calendar/embed?height=600&wkst=1&ctz=Asia%2FTokyo&showPrint=0&src=MGVkYmI1NmZlNTJjNzVmNDA2ZjAyNjU5YWZlMjljOGQ0MjU1ZGNhNjQzYjIwOGI4NzViYmEzOTEwNzlkN2IzNUBncm91cC5jYWxlbmRhci5nb29nbGUuY29t&src=amEuamFwYW5lc2UjaG9saWRheUBncm91cC52LmNhbGVuZGFyLmdvb2dsZS5jb20&color=%23f6bf26&color=%237cb342;&dates=20240901%2F20240930"" style="border:solid 1px #777" width="600" height="400" frameborder="0" scrolling="no" class="lazyload" > 1日目：小諸→羅臼 9月。3連休の前後を有給にして魂の5連休を創り出しました。これで北海道の中でも最も遠い道東・オホーツクへの滞在時間を確保します。いつも通り早朝の小諸駅。駅前の公園（停車場ガーデン）ではよくイベントが開催されているんですが、ひろゆき氏が来ることをこのチラシで知りました。なぜこのチョイスに。 06:30 小諸駅 JRバス関東 新宿－佐久・小諸線2号 バスタ新宿行 駅前ロータリーの一部がレイアウト変更で囲いができてました。佐久小諸ラッピングのJRバスで脱出します。 朝の時間のみいる近鉄のバス。大阪発の夜行がちょうど小諸に来たところでした。終着は軽井沢。 いつも通りの道路混雑で40分ほど遅れてバスタ新宿に到着。練馬に住んでいて車使っている人、ストレス溜まらんのかと思うくらいいつの時間帯も混んでいる。 その後結構天井が結構高いことにはじめて気が付いた羽田空港にやってきました。この時点で11時くらい。 目的地は3か月ぶり2度目の中標津空港です。1日1往復の羽田からの直行便がこの時間帯。バスラウンジからの出発でした。 12:25 羽田空港 ANA377便 中標津空港行 青空の下乗り込んでいきます。実体験がないんですが雷雨のときとかどうするんでしょう。 前回は視界不良で条件付き運行でしたが今日の中標津は天気良好、何事もなく到着しました。 到着便は折り返し羽田行になります。それにしても広大な敷地。 14:45 中標津空港 根室交通 中標津空港線 有磯営業所行 中標津空港から出る唯一のバスがこちらの路線。いつも全然人乗ってないんですがなくなられると困るので皆さんご協力をお願いします。 乗車時間は短く中標津の中心地に来たところで下車。ここ中標津ターミナルから別の路線に乗り換えます。 目指すのは羅臼。標津行は結構便数があるんですが羅臼行は土日は1日2便のみです。平日は逆に、これだけ必要なくらい人が乗っているのか。 15:50 中標津ターミナル 阿寒バス 釧路羅臼線 羅臼営業所行 釧路羅臼線は名の通り始発は釧路。八木新宮線に次ぐ全国2位の運行距離です。 商業施設が固まっている中標津市街を出て、国道272号線へ。根室地域では中標津が一番勢いのある街で、ホテルや全国チェーン店の進出が続いています。 中標津町を含む根釧台地はパイロットファームによる格子状に区分けされた農場・防風林が特徴ですが国道を走っていてもいまいちその様子はわからないですね、天気の良い日に中標津発/着の飛行機に乗って空から眺めるとその様子がとてもよくわかります。 バスは北東へ進み、オホーツク海にぶつかりました。ここで左に曲がって羅臼方面へ。 主要停留所の標津バスセンター。旧標津線標津駅がかつては近くにあったようです。学生がそこそこ乗っていたんですが、だいたい標津バスセンター周辺の停留所で降りていきました。 標津川を渡ると市街地は終わり。年間約30万匹のサケが遡上すると言われています。上流側には標津サーモン科学館といいうサケ特化の水族館もあります。 遠くに見えているのは国後島。野付半島を除くとこの辺りの道路が一番直線距離が短いように見えます。 反対車線の標識を撮ったので標津町ですが、ここから羅臼町。植別川という川がだいたいの境界線になっているようです。 羅臼町に入ってすぐのところにある植別橋というところから春日線という別のバス路線が出ていて、羅臼方面に向かう本数が増えるんですが観光で活用するのは無理ですね。 羅臼の市街地のだいぶ手前にあるリブマックスリゾートホテル。宿の候補地の一つでしたが、前述の通りこの区間のバスが土休日は1日2便しかなく次の日の斜里方面へのバス乗り継ぎが苦しくなるので見送り。 ボケちゃいましたが釧路からの通し運賃は驚愕の4990円。路線バスの値段じゃない。今回は中標津から乗ったのでだいたい半分の2430円で済んでいます（それでも結構な額）。 17時11分、富士見町で下車。終点の羅臼営業所はちょっとだけ町から外れた場所なので手前で降ります。 宿はこちら。町中にありかつリーズナブルな価格で泊まれる貴重なホテルです。新館もあるらしいですが案内されたのは旧館でした。電話予約のみなので、新館を利用できるかは不明。基本的には工事関係者の利用が多いようです。 すぐ隣はセイコーマート。素泊まりなので食料はここから。 部屋はパイプ椅子でしたがそれ以外は不満なしです。どこかから譲り受けたものなんでしょうか。 ここまでの移動経路まとめ 06:30 小諸駅→09:37 バスタ新宿 JRバス関東 2540円10:17 新宿→10:36 品川 山手線内回り 208円 (IC)10:45 品川→10:59 羽田空港第１・第２ターミナル 京急本線/空港線 327円 (IC)12:25 羽田空港→14:05 中標津空港 ANA377便 10670円 (SVSale)14:45 中標津空港→14:56 中標津ターミナル 根室交通 240円 15:50 中標津ターミナル→17:11 富士見町 阿寒バス 2430円 2日目に続く 道の駅巡り 北海道道の駅 オホーツク 北海道 標津町 羅臼町 道の駅 道東 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ 三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―4日目 この記事を書いた人 Avigam ・プロフィール 東京都調布市生まれ。大学卒業まで東京で過ごしてきましたが、就職のタイミングで地方都市へ。 圧倒的車社会の環境ながら公共交通機関と電動自転車で生活。 車の維持費分を、道の駅巡りの旅費に回してやりくり… ・居住地 ~2021.03 東京都調布市 2021.03~2023.02 三重県桑名市 2023.02~現在 長野県小諸市 関連記事 【道の駅巡り】奈良県編①/三重県編② 宇陀・御杖など 2025-11-11 【道の駅巡り】岐阜県編① 2日目 関・美濃など 2025-11-06 【道の駅巡り】岐阜県編① 1日目 海津・柳津・大野など 2025-11-02 【道の駅巡り】三重県編① 菰野・志摩 2025-10-29 【道の駅巡り】福島県編① 南会津町番屋 2025-10-25 【道の駅巡り】北海道―道南編① 4,5日目 森・七飯 2025-10-22 【道の駅巡り】北海道―道南編① 3日目 函館・鹿部 2025-10-18 【道の駅巡り】北海道―道南編① 1,2日目 木古内 2025-10-15 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
コメント