こちらの記事は道の駅巡り 千葉県編①の2日目です。
1日目の記事はこちら
2026/06/06(土)
2日目:道の駅 たけゆらの里おおたきまで
大多喜に泊まって千葉2日目。
まずは歩きです、こんな感じの家もあまりないような道がしばらく続き、

水田地帯に出てきました。
千葉県のコメ生産量は全国8~9位。県内全域でまんべんなく作付けが行われています。

安房小湊始発、勝浦・大多喜を経由して東京を目的地とする高速バスとすれ違い。
これから行く道の駅にも停留所が設定されています。
(県内の短区間利用は不可)

たいてい1kmとか2km前にこんな感じの案内看板が出てくるんですが、
ここは300m前でやっと登場。
いつもより歩いた気分です。

ということで3.6km歩いて到着。
道の駅 たけゆらの里おおたきです。
竹遊楽(竹で楽しく遊ぶ)という当て字が名前の由来ということでした。

左が売店施設など、右がトイレと飲食可能な休憩所です。
突き出てる部分、もしかして登れた?

大多喜町や隣のいすみ市は県内有数の酪農地域ということで乳牛のモニュメント。
奥の建物には食堂と、基本的に23区周辺にしかないcosta coffeeが出張入店しています。

スタンプは正面入口入って右側すぐの情報コーナー。
costa coffeeがある側の建物です。
6/15は千葉県という名前が誕生した千葉県民の日らしい。

朝出発するときにホテルから眺めてきた大多喜城でした。
ちなみに2029年度まで改修工事のため長期休館中で内部には入れないです。

米と酪農を先に紹介してしまいましたが町の一番の産地となっているのはタケノコ。
タケノコ入りの大多喜カリーと老舗和菓子屋のどら焼きにしました。

| 住所 | 千葉県夷隅郡大多喜町石神855 |
|---|---|
| 電話番号 | 0470-82-5566 |
| 営業時間 | ・農産物コーナー 9:00~18:00 ・たけゆら食堂 9:00~17:00 |
| 定休日 | 年末年始(12月31日~1月3日) |
| スタンプ | 正面入口から右側、情報コーナー付近 |
| 登録日 | 2000年8月18日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19133 関東道の駅:https://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=4&single_name=8 たけゆらの里おおたきHP:https://www.takeyura.net/ |
| ルート研究 | TBD |
2日目:道の駅 あずの里いちはらまで
道の駅には東京行きの高速バスの停留所くらいしかないのでまた歩き。
田舎のほそ~い道を進みます。
途中にあった円隆寺という立派なお寺。

指定されたルートは左。ほんとに合ってる?
ハチがいそうで通りたくないですね、、

なんとか到着しました。久我原バス停です。
いすみ鉄道の久我原駅が近くにありますが、全線にわたって長期運休中なので
大多喜~養老渓谷間は小湊鉄道のバスが代替交通扱いとなっています。
※いすみ鉄道管轄の代行バスもありますが小湊よりも本数が少ない
(大多喜から町内の筒森または粟又という地区を行先とする路線は元々ありましたが、
2026年4月のダイヤ改正で養老渓谷行ができた模様。新設のルートは無し)

そのいすみ鉄道の線路。フェンスの隙間を除いてズームしてやっと見えました。
運休になって2年近く立っているので草に覆いつくされています。
(この付近は利用者も少ないのでもともとこんな感じだったかもしれませんが)

09:57 久我原 小湊鉄道バス 養14系統 養老渓谷駅行
ということでやってきました。
ちなみに小湊のバスは代行らしく基本的にいすみ鉄道の駅そばに立ち寄りますが、
久我原駅だけ場所が国道から離れているためスルーします。
(国道上のこの停留所で代用)

この橋を渡ると勝浦方面。大多喜-勝浦のバスもこちらの方向です。
奥に見えるのがいすみ鉄道の橋。
夷隅川がグネグネしているので何回も橋を渡る必要があります。

白飛びしちゃいましたが次の総元駅。
(これだとわかりませんが)特徴的な青いデザインの駅舎です。

その次の西畑駅。
近くに小学校がありますが駅自体は一面一線の簡素な構造です。

そして小湊鉄道との乗換駅となっていた上総中野駅。
駅周辺にちょっとした集落はありますが利用客数は少なく、
いすみ鉄道が運休となった今小湊鉄道のダイヤは定期列車が1日2本、
平日火曜~木曜のみ+3本というよくわからん設定になっています。

上総中野から先は一旦鉄道のルートを外れ、老川という地区で養老渓谷駅方面に進路を変えます。
写真の方向は粟又の滝方面。

ショートカットできるトンネルは通らず、アップダウンのある脇道を経て県道81号に合流。
通称清澄養老ラインと呼ばれています。

観光名所の一つになっている養老川観音橋。
歩いて渡ると立國寺の出世観音にお参りができます。

10時25分、終点の養老渓谷駅で下車。結局最後まで乗客一人でした。
お出かけ日和ということもあって駅周辺は鉄道でやってきたと思われる観光客が
十数人程度おり、この後やってきた粟又の滝方面のバスに乗っていきました。

駅前には足湯。
付近の温泉はヨード成分を含む黒色の湯が特徴で、ここでも(足を)浸かることができます。

駅舎とトイレはこっちです。
トイレは新しそうでしたが、駅構内は何から何まで昭和感あふれる様子で切符も硬券でした。

10:38 養老渓谷 小湊鉄道 普通 五井行
倒木の影響で10分程度遅れてやってきた養老渓谷止まりの列車。
これが折り返し五井行になります。

一時期話題になった地磁気逆転層のあるチバニアンの
鉄道における最寄りが月崎駅。
ただ並行して流れる養老川の対岸にあるということもあって決して近くはないです。
(徒歩2.0km)
ちなみにここまでの景色は主に森の中で
線路脇の木にバリバリぶつかりながらの走行。

南総里見八犬伝…の舞台とは少し場所が違うようですが里見で行き違い。
トロッコ列車とかではなく普通の便だと思いますが、団体の乗車があったのか
ホーム上での見送りが盛んに行われていました。

さらに進むと右手に高滝湖が見えてきました。
圏央道が近くを通っていて高滝湖PAがあるほか、
その先の市原鶴舞ICを降りたところには高速バスのターミナルがあります。

11時31分、上総三又で下車。
小湊鉄道は五井-上総牛久間で区間便が多く設定されていますが、
この列車も上総牛久で大量に学生が乗ってきて首都圏の昼間くらいの込み具合でした。
11時台に終わる授業って補習とか?

進路は西、養老川方面に歩きます。
とりあえずは一本道。

国道297号に合流して川を渡った後はこんな感じの脇道。
2~3日前の雨で増水気味です。

歩くこと約2km、看板が見えてきました。
道の駅 あずの里いちはらです。

ということで到着。駐車場の奥に見えるのが本館。
右側が農産物系、中央がお土産などの特産品、左に軽食コーナーという配置です。

オレンジの建物は別館扱いになっており、
中にベーカリーとカフェが入っています。

10席少々の軽食コーナーがあったので食事。
名物ってことでもないですがカツカレーにしました。

スタンプは軽食コーナー寄りの入口近くです。

四季を感じるというのは直売所の農産物についてもそうですが、
裏手に丘があってそこの桜や花のことも含まれていると思います。

市原産の梨を使用した希釈するタイプのジュースを購入。
手に持ってウロウロしていたら他のお客さんにどこに置いてあるんですか?って聞かれちゃいました。
店員を差し置いて質問したくなるくらいの魅力。

| 住所 | 千葉県市原市浅井小向492-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0436-37-8891 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 ※別館のあずの里ホワイトベルは~17:00 |
| 定休日 | 年末年始(1月1日~1月3日) |
| スタンプ | 情報コーナー入口付近 |
| 登録日 | 2002年8月13日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19135 関東道の駅:https://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=4&single_name=10 あずの里HP:https://azunosato.tsukahara-ri.com/ |
| ルート研究 | TBD |
せっかくなので裏手の丘を覗いてみます。
階段を少しばかし登っていくと、

こんな感じのバーベキュー場がありました。
ピクニックしている人もいましたね。
さらに奥に行くともう一段高い丘があって、冬の時期は東京湾がよく見えるそう。

2日目:道の駅 木更津うまくたの里まで
13:31 上総三又 小湊鉄道 普通 五井行
上総三又駅に戻ってきました。
これはJRから買い取った車両ですね。かなり古いんですが自社の車両よりは新しいという理屈。

15:00 木更津 久留里線 普通 久留里行
五井で内房線に乗り換えて木更津に来ました。
これから乗る久留里線はICカードNG。乗り換え時間があったので先に必要な切符を調達しておきます。

勝手に主要駅だとおもっていた馬来田駅。実際は1面1線でした。
木更津―久留里間は1時間に1本程度運行されていますが列車交換ができる場所はかなり絞られており、
使われなくなったホームの遺構が他の駅にもありました。

15時31分、下郡で下車。こちらも1面1線です。
久留里まではこんな感じの田園地帯が続き住宅地からはちょっと離れているような風景。

一瞬渡りたくなってしまうような勝手踏切(の跡)
はっきり看板で禁止と書かれているのでさすがに迂回します。

国道410号を歩き。圏央道のICへの左折待ち渋滞ができていました。
アクアラインを通って東京に帰る人たち?

徒歩10分ほどで到着。道の駅 木更津うまくたの里です。
駅名はまくたなのに、ここではうまくたと呼ぶみたいですね。
圏央道木更津東ICの隣という恵まれた立地に位置しており第一駐車場は満車です。

このあたりが加工品や農産物直売所。
最近作られた道の駅にありがちな来客数に対して動線が狭く
レジに行列ができそうなレイアウトです。

ピーナッツのモニュメントの奥の方がレストランになっています。
こちらも入口が建物内の奥の方にあってちょっと混みあいそうな感じでした。
(近くでアイスクリームを買う人の列ができていたりする)

スタンプはトイレ寄りのこちらの入口からが近い。
入って右、コミュニティスペース扱いになっている出口がありそうでない場所です。


微妙にかすれてよくわからないですが、花と食べ物が映っている気がします。
割と新しめの道の駅なんですが押されすぎて劣化しているのか。

東京湾でとれた海苔と、意外にも全国有数の産地であるブルーベリーのゼリーを購入。
(あとプリン)

| 住所 | 千葉県木更津市下郡1369-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0438-53-7155 |
| 営業時間 | 直売所、売店 9:00~17:00 レストラン&TREE 10:30~17:00 |
| 定休日 | なし |
| スタンプ | 施設内コミュニティスペース |
| 登録日 | 2017年4月21日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19892 関東道の駅:https://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=4&single_name=26 うまくたの里HP:https://chiba-kisarazu.com/ |
| ルート研究 | TBD |
16:24 下郡 久留里線 普通 上総亀山行
道の駅巡りとしては今日は終わりですが、せっかく千葉、しかも久留里線に来たので
2027年春に廃止が発表されている区間を記念乗車します。

久留里から先、上総亀山までの末端9.6kmが廃線対象区間。
久留里までは平地の田園風景ですが、そこから先は丘陵地帯に入ります。
(地図で見るとわかりやすく変わっている)
確かに保線とかのコストが上がりそうな、、

平山、上総松丘の2駅に停車して終点の上総亀山に到着。
ぞろぞろと降りていきますが9割くらいは記念乗車でした。
というのも折り返しの列車にほとんどの人が乗っていたから。
実際ここから久留里線以外で脱出するのは大変なのと、
駅周辺には何もないので1~2時間滞在しても、、という感じです。

駅向かいの住宅のガレージ部分?を活用した待合スペースが作られていました。
これも役目を終える日が近づいています。

駅前の道路はなかなかに細く、国道に出るには少々歩く必要あり。
500mほど離れたところに亀山・藤林大橋という高速バス(この区間は一般道ですが)の停留所があり
千葉駅―安房鴨川駅を結ぶカピーナ号が発着しています。

上総亀山から先はいすみ鉄道の上総中野や
房総半島を縦断した先の安房鴨川への延伸計画がありましたが、実現することなく廃止となります。

17:15 上総亀山 久留里線 普通 久留里行
17時~19時台は通学利用が少数ながらもあるからか1時間おきに設定されています。
ただ昼間はスッカスカなので予定に組み込むのが難しい。

17:44 久留里 久留里線 普通 木更津行
この列車は久留里止まり。
木更津からの久留里行列車が折り返し木更津行となります。

寄り道を終えて18時28分、木更津駅に到着。
さすがは6月、まだ明るい。

18:45 木更津駅東口 小湊鉄道バス リムジンバス羽田空港線 羽田空港第3ターミナル行
アクアライン経由の高速バスで東京へ向かいます。
品川行もありますがちょっと理由があってここは羽田空港行。

アクアラインはめちゃめちゃ渋滞してましたが10分遅れで到着。
定刻から遅れることは珍しいのか、運転手さんが本当に申し訳ありません~という様子でした。
相当渋滞してこれと考えると余裕のあるダイヤなのかも。

長野から羽田空港終着の夜行バスに乗ってきたので
邪魔な荷物を第3ターミナル改札近くのコインロッカーに預けていました。
これを回収して東京の快活CLUBで終了。翌日帰宅です。
訪問した道の駅一覧
- ここまでの移動経路まとめ
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(ホテルリゾートビュー大多喜に宿泊)
徒歩 3.6km
「道の駅 たけゆらの里おおたき」
徒歩 1.6km
09:57 久我原→10:25 養老渓谷駅 小湊鉄道バス 740円
10:38 養老渓谷→11:31 上総三又 小湊鉄道 1060円
徒歩 2.1km
「道の駅 あずの里いちはら」
徒歩 2.1km
13:31 上総三又→13:42 五井 小湊鉄道 340円
14:01 五井→14:22 木更津 内房線 440円 (IC)
15:00 木更津→15:31 下郡 久留里線 350円
徒歩 900m
「道の駅 木更津うまくたの里」
徒歩 900m
16:24 下郡→16:59 上総亀山 久留里線 350円
17:15 上総亀山→17:33 久留里 久留里線 720円 (木更津まで)
17:44 久留里→18:28 木更津 久留里線
18:45 木更津駅東口→19:37 羽田空港第3ターミナル 小湊鉄道バス 1400円
【道の駅巡り】千葉県編①はこれで終了です。
次回の旅行に続く

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