こちらの記事は道の駅巡り 長野県編②です。
俗にいう大型連休に入りました。
私もありがたいことに4/29(水)~5/6(水)の8日間が休みです。
ここ2年間は北海道に注力してきましたが、今年は前半を利用して長野→新潟の道の駅を攻めます。
2026/04/29(水)
道の駅 FARMUS木島平まで
08:41 小諸 小海線 普通 中込行
ということで予め仕込んでおいた信州ワンデーパスを活用して移動。
篠ノ井までのしなの鉄道は利用区間対象外なのでまずは小海線。

09:09 佐久平 北陸新幹線 はくたか553号 金沢行
信州ワンデーパスは別途特急料金を払えば新幹線にも乗車可能です。
まぁでも特急料金よりしなの鉄道の乗車券の方が安かったりするんですが、
家を出る時間を遅らせることができるという大きなメリットがあります。
大型連休初日の北陸方面、自由席ということで少し警戒していましたが
軽井沢で一定数が降りることもあり空席はすぐに見つかる状態でした。

9時43分、新幹線利用時のフリーパス北限である飯山で下車。降車客は10人くらいといったところ。
新幹線のホームは初めて降り立ちました。

駅前(正面口)はデカいスーパーのツルヤがあるくらいでしょうか。
新幹線駅には珍しく近くにホテルが無いです。
駅ナカは観光案内所っぽいショップや居酒屋、Newdaysなどそこそこ充実。

高架区間に新幹線、地上区間に在来線の飯山線が交差している構造ですが
駅出口から飯山線ホームの間に仕切りとか規制線が一切ありませんでした。
構内侵入し放題ですけど、大丈夫なのか。

10:00 飯山駅 木島平村シャトルバス スノーリゾートロマンスの神様行
ここから木島平村が運行するコミュニティバスに乗車。
このワゴン車でスキー場まで連れて行ってくれますが目的地はもっと近場です。

飯山駅の近くには千曲川が流れており、橋を渡って対岸へ。
ただ飯山市と木島平村の境界は千曲川ではないためまだ飯山市内。

木島平村に入り最初の停留所、道の駅FARMUS木島平で下車。
村の西の端っこ、玄関口のような場所にあります。

バス停は駐車場に繋がる道の駅の裏手のような場所。
ウッドチップの歩道を歩いて正面に回り込みます。

やってきました。こちらが施設外観です。
この画角だとそんなに違和感はないですが、、

国道403号と県道38号の交差点寄りの場所にはウッドチップが敷き詰められた公園があります。
遊具も木製。5月なので鯉のぼりもあがっています。
確かここの公園のビニールハウスっぽいところから小さなカフェに入れた(はず)

中に入ると道の駅らしさのない無骨な空間。
ここは交流ホールで、観光案内所やレンタサイクルの受付、奥は何故か卓球台があります。
実はこの建物は元トマトの加工工場(日本デルモンテ木島平工場)であり、
元の姿をある程度残しながらリノベーションされ道の駅として活用されています。
ぶっとい配管が通っていたり床部分に中央から外側にかけて傾斜ができているのもその名残。

外に出てみるとここにも工場で使用されていたタンク。
(詳細な用途は不明ですが)
木島平村では現在もトマト生産が盛んですが、企業側の事業再編のあおりを食らった形です。

というわけでスタンプ。
入口から左に向かうと元工場のホール、右に農産物直売所等がありますが
左のホール入り口に向かう途中に設置されています。

なかなかシンプルなデザインです。
2015年登録なので県内だと新しいほうですね。

農産物直売所で村で加工された野沢菜なめ茸を購入。
ちなみに写真がないですが直売所は小さめ、奥に蕎麦屋が併設されています。
村内に農業高校がある関係で全国そば打ち大会〇位表彰とかいう横断幕が掲げられていました。

| 住所 | 長野県下高井郡木島平村大字上木島38-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0269-62-2201 |
| 営業時間 | ・農産物直売所 9:30~17:00 (4月~11月), 10:00~16:00 (12月~3月) ・そば処「村」 11:00~14:00 ・FARMUS CAFE 11:00~16:00 ・木島平村総合案内所 8:30~17:00 |
| 定休日 | 農産物直売所など店舗:毎週月曜日(祝日の場合は翌日など) 総合案内所:毎週水、木曜日 |
| スタンプ | エントランス通路(交流ホール側) |
| 登録日 | 2015年4月15日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19828 関東道の駅:https://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=8&single_name=28 FARMUS木島平HP:https://www.farmus.jp/ |
| ルート研究 | TBD |
道の駅 野沢温泉まで
続いて目指すのは野沢温泉村。
こちらも新幹線停車駅の飯山からアクセスするのが主流ですが、そこまで戻らなくても
途中のバス停から乗れば行けます。
ということで道の駅から700mほど歩いて長電バスの停留所へ。

11:05 坂井入口 長電バス 野沢線 野沢グランドホテル行
飯山-野沢温泉間はこちらの一般路線バスに加え、
野沢温泉ライナーという観光バス車両で運行される路線も出ています。
前者が地元向け、後者は新幹線の接続が考慮されていたりクレジット決済が可能だったりと
インバウンド含む観光向けといった棲み分けでしょうか。

バスは飯山市と木島平村を行ったり来たりしながら集落を抜け、再び千曲川沿いに。
この辺りが飯山市の菜の花公園となっていて、時期的に菜の花まつりがもうすぐ開かれるらしいですが
バスからだと見上げる形になってあまり様子がわからない。

さらにちょっとした峠を越えて野沢温泉村の中心地が見えてきました。
村内はほぼ山なのでこの辺りに人口が集中していそう。

11時28分、野沢温泉ターミナルで下車。
バスはもう少し先へ進み麻窯方面にある野沢グランドホテルが終着です。

ターミナルとだけあって広めに敷地が整備されており、
先に述べた野沢温泉ライナーもここが起点、また大阪方面の夜行バスも設定されています。

ちょっと待ち時間があるので道路の反対側にあるシュナイダー広場を管理している?
カフェに寄りました。
コーヒーメニューの他、テイクアウト用のサンドイッチやパンが並んでいたので
野沢菜チーズコッペパンを購入。
お値段お手頃、小腹満たしにちょうどよい大きさでした。

11:51 野沢温泉ターミナル 野沢温泉村湯の花号バス 明石行
ターミナルからは野沢温泉村のコミュニティバスに乗車。
毎日運行、1日3便設定されていて村内中心部と千曲川沿いの集落を回ります。

ターミナルから少し下ったところにある野沢温泉村役場。
体育館が隣にあって村役場にしては敷地も建物も大きい気がします。
90年代後半からスキー客減少により財政は悪化し一時は破綻危機でしたが、
予算効率化と昨今のインバウンド需要により税収は増加傾向です。

バスは写真奥の道路方面へ。
この道が最終的に千曲川沿いの国道117号に繋がっているのでそのまま行くかと思いましたが、

まだまだ村内をぐるぐる回って所要時間20分で道の駅野沢温泉に到着。
同区間の自動車での経路案内だと10分なのでそこそこの遠回りでした。

目を引くこけし、と思いきや道祖神が立っているこちらが正面(新物産センター)。
中にショップとレストラン、あと小さな情報コーナーがあります。

駐車場の先、左側にあるのが農産物直売所、奥が地域活性化施設で
交流ホールや休憩室があるそうです(HP情報)。
豆腐・湯葉の加工場所ってのぼりが出ていた気がして中は見なかったんですが
休憩室があるなら寄ればよかった。

レストランは12時台は満席で待ち客多数でしたが13時近くなると空きが出てきました。
もともと座席数が多くないので連休などはキャパオーバーしそうです。
野沢菜タルタルをかけて食べるエビフライ定食。
ご飯と野沢菜がおかわり自由でした。さすが野沢菜発祥の地。

スタンプは新物産センターの入口すぐの場所です。
同じデザインのスタンプ2個置いてありました。

外にあったデカい道祖神がモチーフですね。
村で1月に行われる道祖神火祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されています。

野沢菜期限の地ということで刻んだ野沢菜とキムチを合わせた
こちらを購入。

| 住所 | 長野県下高井郡野沢温泉村大字虫生2375 |
|---|---|
| 電話番号 | 0269-85-8911 |
| 営業時間 | ・ショップ 9:00~17:00 ・レストラン 11:00~17:00 ・農林産物直売所 9:00~16:00 |
| 定休日 | 農林産物直売所:毎週火、水曜日(7月~11月は無休) ショップ、レストラン:毎月第3水曜日 |
| スタンプ | 新物産センター入口近く |
| 登録日 | 2019年6月19日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19939 関東道の駅:https://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=8&single_name=32 道の駅野沢温泉HP:https://nozawa-onsen.jp/ |
| ルート研究 | TBD |
道の駅 花の駅 千曲川まで
もともとの予定だと行きと同じルート(野沢温泉村コミュニティ→長電バス)で飯山に戻る予定でしたが
それだと滞在時間が20分程度。
ただ少々歩けば飯山線の駅に出れることを思い出したのでここは徒歩に切り替えます。
こうすればレストランで昼食タイムを入れても時間に余裕ができる。
1日で一番気温が上がりそうな時間帯(14:00)ですが11°C、普通に肌寒いです。

今歩いている場所の対岸を飯山線が通っており、
ちょうど遠目に長野方面への快速列車おいこっとが通りかかるところでした。
これから行く駅においこっとは停車しないのでプランにはあまり関係なし。

ここの赤い橋を渡って千曲川対岸へ。

道の駅野沢温泉から飯山線駅への最寄りは桑名川と上桑名川の2つ。両者ほぼ同じ距離です。
どちらでもよかったんですが桑名川の方が駅舎が立派に見えたのでこちらに、
橋を渡ったあと栄村・津南町方面へ引き続き川沿いを歩きます。

ということで徒歩2.5kmで到着。
1日平均乗車人数10人いるかどうかという駅ですが2009年に改築され立派な佇まいです。
駅員の常駐スペースがあり冬季のみ除雪対応などのため使用しているようです。

14:51 桑名川 飯山線 普通 戸狩野沢温泉行
付近は住宅がぼちぼち建っていますが連休中ということを忘れてしまうほどの静けさ。
他に待っている乗客も勿論おらず1人乗り込みます。

15:40 戸狩野沢温泉 飯山線 普通 長野行
桑名川から3駅で戸狩野沢温泉に到着。接続の長野行普通列車まで32分待ちです。
北陸新幹線開業まではここが野沢温泉村への最寄りでしたが、
開業後バスなどは飯山駅起点に切り替わったため現在は当駅から村への公共交通機関は無し。
もう戸狩駅でもいいんじゃないかという感じです(開業時は戸狩駅)。

戸狩野沢温泉から1駅、信濃平で下車。
貨車を利用したような小さな駅舎です。

ここから信濃川方面に向けて歩き。
一本道なので迷うことはないです。

堤防に沿った遊歩道の上から見ると、びっしりと黄色の花が。
ここは小沼の菜の花畑として登録されており、野沢温泉に向かう際に通りかかった
飯山市の菜の花公園はまた対岸の別の場所にあるようです。
菜の花というとアブラナが一般的で3月頃が見頃なことが多いですが
飯山市の場合は野沢菜の花ということで時期が少しずれているのかも。

道の駅は千曲川沿いを通る国道117号に面しています。
道の駅 花の駅 千曲川と書くのがたぶん正式名称。表題が2つあるような感じで違和感がありますが、
ちなみに名前の由来は敷地がもともと桜の木に囲まれていた公園だったことから来ており、
花壇は多くの花で彩られていました。

奥側に見える屋根の低いところが直売所。
観光情報コーナーと24hトイレも入っています。
中は広くお土産系は長野県産を幅広く取り扱っているような印象。

最近遭遇率の高いモンベルショップ(左)と
飯山市の観光情報案内、レンタサイクル受付をやっているビジターセンタ―。
入口手前にはデッキスペースがあり後に紹介するcafeのテラス席とイベントの展示に活用されていました。

直売所とモンベルショップの間にあるのがCafe 里わ。
土日祝は朝7時30分からモーニングの提供を行っています。
ランチタイムが過ぎるとカフェメニューやスイーツのみに切り替わる模様。

スタンプはビジターセンター内。受付の近くにあるので少々勇気が要ります。
優しく押してね!と書いてあったのでインクが濃い目に出るタイプか~と思いその通りにしたら
顔部分が出なかった、、

全体が映ったデザインはこちらから見れます
https://www.chikumagawa.net/news/news-1029/
| 住所 | 長野県飯山市大字常盤7425 |
|---|---|
| 電話番号 | 0269-62-1887 |
| 営業時間 | ・直売所/お⼟産 8:00~17:00 (4月~12月), 9:00~17:00 (1月~3月) ・Cafe 里わ 8:30~17:00 (平日), 7:30~17:00 (土休日) ・ビジターセンター 9:00~17:00 ・モンベルショップ 9:00~18:00 |
| 定休日 | 直売所/お土産:毎週木曜日(1月~3月のみ) Cafe 里わ:第2, 第4木曜日 (4月~12月)、毎週木曜日(1月~3月) ビジターセンター:毎週木曜日(1月~3月のみ) モンベルショップ:無休 |
| スタンプ | ビジターセンター受付付近 |
| 登録日 | 2005年8月10日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19194 関東道の駅:https://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=8&single_name=23 花の駅千曲川HP:https://www.chikumagawa.net/ |
| ルート研究 | TBD |
買ったものの写真が残ってませんでしたが飯山市 米持製菓のりんごかりんとうにしました。
17:25 信濃平 飯山線 普通 越後川口行
1時間ほど滞在して駅に戻り、越後川口行の普通列車に。
次の日から新潟の道の駅を巡るので、本日は家に戻らず移動します。

長野県内最後の駅森宮野原。
昭和20年と古いですが標高7m85cmの積雪記録が残っています。駅舎も全部埋まる勢い。

長時間の乗車となるので道の駅でおにぎりセットを購入しておきました。
戸狩野沢温泉から列車は2両→1両になり、津南町で何人か降りて乗客は残り2~3人。
十日町まで途中からの乗客はありませんでした。
利用状況としては少々厳しめですね。

19時35分、越後川口で下車。
既に新潟県に入り大分たっていますが、信州ワンデーパスはここまで有効区間です。
切符買いなおすために改札外に出ましたが窓口は既に営業終了、信用乗車状態です。
(近距離の券売機はあります)

19:48 越後川口 上越線 普通 長岡行
周りにこれといったものはない駅ですが上越線と乗り換え可能。
十日町からの乗客は(1両がそこそこ埋まるくらいには)いて、
多くが同じように上越線のホームで待っていました。

20時10分、終点の長岡で下車。本日はこれで終了。

宿は3900円とお安い設定だった駅徒歩5分くらいのゲストハウス。
カプセル形式にしては一人当たりの区画が広めでした。
ただ5/2(土)あたりからはしっかり高くなってました。

訪問した道の駅一覧
- ここまでの移動経路まとめ
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※長野県内の移動は信州ワンデーパスを利用、()内は乗車日当時の正規運賃
08:41 小諸→08:56 佐久平 小海線 (220円)
09:09 佐久平→09:43 飯山 北陸新幹線 (1520円)+特急券1870円
10:00 飯山駅→10:09 道の駅FARMUS木島平 木島平村シャトルバス 300円
「道の駅 FARMUS木島平」
11:05 坂井入口→11:28 野沢温泉ターミナル 長電バス 600円
11:51 野沢温泉ターミナル→12:11 道の駅 野沢温泉村湯の花号バス 200円
「道の駅 野沢温泉」
徒歩 2.5km
14:51 桑名川→15:08 戸狩野沢温泉 飯山線 (260円, 信濃平まで)
15:40 戸狩野沢温泉→15:45 信濃平 飯山線
徒歩 1.3km
「道の駅 花の駅 千曲川」
徒歩 1.3km
17:25 信濃平→19:35 越後川口 飯山線 (1340円)
19:48 越後川口→20:10 長岡 上越線 440円
翌日以降の道の駅巡り 新潟県編①に続く

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