こちらの記事は道の駅巡り 山梨県編①/長野県編①の1日目です。
2026/04/11(土)
1日目:道の駅 甲斐大和まで
小諸懐古園の桜の開花がピークになりました。
去年より1週間くらい早くなっています。
満開が遅れてもいいように小諸市の桜まつりは例年4月4週目くらいまで開催期間となっていますが
今年は終盤には散ってそうですね。

8:16 小諸 小海線 普通 小淵沢行
それはさておき本日はお隣山梨県へ向かいます。
高速バスもないので公共交通だと唯一の手段、小海線です。

佐久平で新幹線との乗り継ぎ。ここで半分くらいは降ります。

駅名標のうしろで桜がきれいに咲いていた北中込駅。
1面1線の棒線駅ですが歩いて行ける場所に総合病院があるので一時期よく利用してました。

遠目にロケットが見えてきたら臼田駅。
佐久市の稲荷山公園にある高さ35mのコスモタワーという展望台で、
同地区にJAXAの臼田宇宙空間観測所があるつながりで建てられています。

これはどのへんか忘れましたが、遠目に中部横断自動車道。
長野側は佐久穂町まで供用されていますが一番需要のあるとみられる山間部がまだ未着工です。

少し飛んで小海線一の秘境駅と名高い佐久広瀬駅。
周囲に民家の気配がほとんどありません。
駅のある南牧村には牧草ロールのオブジェが村内各地に設置されていますが見かけませんでした。
(野辺山と佐久海ノ口にはそれっぽいのがいました)


オブジェは15体ある。飼料用の牧草ロールを二つ重ね、高さは約3メートル。この日は、発泡スチ
信濃川上で線路上の支障物ありとの報告が入り停止。
次が15分乗り継ぎなのでソワソワしていましたが10分ほどで再開しました。
八ヶ岳連峰が見えてきたら野辺山。

JR最高地点の碑を収めたら山梨県に入るとともに
終点までもうちょっと。

小淵沢到着前にUの字にカーブして標高を下げ中央本線に合流します。

10:52 小淵沢 中央本線 特急あずさ18号 新宿行
ということで約2時間30分で完走。
甲府方面の普通列車との乗り継ぎがいまいちなので特急課金します。

甲府で先行の普通列車に追いつくので乗り換え。
12時ちょうど、甲斐大和で下車。
駅周辺に武田勝頼が織田・徳川連合軍に敗れ滅亡した場所があり、
終焉の地と堂々とアピールしています。

出口は一ヶ所で、駅舎は跨線橋につながる形で建っています。
(日暮里駅みたいな感じ)

ここから大月方面へ徒歩。1時間で戻ってくる必要があるので少々急ぎ目に移動。
甲州街道としておなじみ国道20号です。

こちらが勝頼が亡くなった地に建てられた天童山景徳院につながる分岐。
なお左奥に映っているのは別の寺院です。

当然ながら交通量は多いですが土地を確保するのが難しいのか
歩道スペースを捻出できない区間もぼちぼち。
後ろに気を配りながら歩くこと20分弱で道の駅の看板が見てきました。

到着、道の駅 甲斐大和です。
10年以上前ですが崩落事故が記憶に新しい新笹子トンネルの少し手前にあります。

手前にあるのが売店と軽食コーナー。

奥の方には手打ちそばの店。
そば切り発祥の郷とありますが諸説あるようで長野県塩尻市と大桑村も同様の主張をしています。
時期としては江戸時代あたりと言われています。

道の駅の反対側は落石防止ネットが敷かれており拡張するのは難しそう。
土地の都合で駐車場の台数が若干少なめです。

スタンプは軽食コーナーの奥にありました。
どこの道の駅にも注意書きが書かれているのにスタンプ台を開きっぱなしにする輩がいる模様。
乾いちゃうじゃない。

ちなみに外にも同じデザインのスタンプがありました。
24時間押せるようになっているみたいです。

カロリー補給にパンと、オヤマボクチという植物の葉を練りこんだ
この地域の郷土料理、うらじろまんじゅうを購入しました。

| 住所 | 山梨県甲州市大和町初鹿野2248 |
|---|---|
| 電話番号 | 0553-48-2571 |
| 営業時間 | ・軽食、売店 9:00~18:00 ・手打ちそば処「そばの実」 11:00~16:00 |
| 定休日 | 軽食コーナー:毎週水曜日 手打ちそば処「そばの実」:毎週木曜日 |
| スタンプ | 軽食コーナー奥と店外(軽食コーナー付近) |
| 登録日 | 1995年1月30日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19153 関東道の駅:https://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=7&single_name=1 道の駅甲斐大和HP:https://kaiyamato.com/ |
| ルート研究 | TBD |
1日目:道の駅 みとみまで
13:00 甲斐大和 中央本線 普通 甲府行
甲斐大和からは西の甲府方面に戻ります。
ちなみに駅近くのロータリーに武田勝頼の銅像がいました。
さらに階段を登った先に学校っぽい建物があって何かな~と見ていたんですが
数年前に廃校になった中学校跡のようです。
あそこに通っていた生徒は毎朝武田勝頼像と顔を合わせていたのか。

13時16分、山梨市で下車。
改札は高架にあって南北どちらにも出られる構造です。

降りてみたらこの威圧感ある駅舎。2021年に(正式に)完成したものです。
木造の旧駅舎は甲府盆地とその周辺景観との調和を考慮した外観を意識していたようですが
新駅舎にはその辺の配慮よりも南北移動の利便性、といった感じですね。

この日は甲府で最高気温29度、4月にしてはありえんくらい暑い日でした。
バス待ちまで室内で休憩したくなったので駅から数分のところにある街の駅やまなしへ。

ここは道の駅でもなんでもなく主に市民が利用する会議室や広場のある場所ですが、
その中にカフェが併設されています。
フルーツがふんだんに盛られたミニパフェ。ミニじゃないパフェは写真だとこの3倍くらいありました。

13:44 山梨市駅 山梨市民バス 西沢渓谷線 西沢渓谷入口行
時間になったので戻ってきました。やはり日差しがきつい。
観光バスタイプの車両でやってきました。
後で通常の路線バスの車両も見かけたのであくまで代走扱いかと思われますが
こちらは案内放送も経路表示もない状態なので
降りる場所を予め伝えておかないと面倒なタイプです。

笛吹川を渡って国道140号へ。以降は基本的に140号線を北上していきます。

爆睡していたらここはどこだ、と慌てて撮影。
バスは一度国道から離れて旧三富村の徳和というところを経由します。
乾徳山という山の登山口となっており、実際帰りにここから数名乗ってきました。
日帰り登山先として人気があるようで山梨市駅からの山梨市民バスのほか
塩山駅からも山梨交通の路線が出ています(4月~11月)。

国道に戻って北上を継続。
笛吹川の上流に沿う形で川浦温泉という旅館があります。

広瀬ダムの建設によってできた広瀬湖。
ダムの躯体は車窓からだとあまり見えませんでしたが
駐車場があるので自家用車であれば停めて散策できます。

14時47分、山梨市から約1時間で道の駅みとみに到着。
こちらは山梨市民バスのみ停留所があり塩山からの路線は経由しません。

山梨と埼玉秩父を結ぶ雁坂峠をトンネルで貫いた雁坂トンネル(有料)の手前にあり、
金田一春彦氏が詠んだ雁坂峠についての歌が刻まれています。

だいぶ山奥に来たのでもっとこぢんまりした道の駅かと思いましたが、
駐車場も広いし建物のデカめ。
首都圏からそこそこ手軽に行ける距離にあり、ドライブ・ツーリングや登山で訪れる人が多いんでしょう。

こちらは道の駅に併設されているキャンプサイトの受付。
小さいカフェが中に入っています。
HPを見ると愛犬との利用をコンセプトにしているようですね。

軽食コーナーは山梨名物ほうとうをプッシュ。
ちょうど営業終了するところでした。

道の駅とは別施設扱いのようですが、少し離れた場所には西沢渓谷蒟蒻館という
こんにゃく製品を取り扱ったショップがあります。

スタンプは売店と椅子・自動販売機等がある休憩スペースの間にあたる場所。
窪んだ感じになっていて素通りしてしまいそうな場所です。

ということでスタンプゲットしました。西沢渓谷の風景でしょうか。

お土産は旧三富村地域で造られたブドウのシロップ漬けにしました。
この2倍くらいあるサイズが主に置かれていましたがそれだとちょっと重い。

| 住所 | 山梨県山梨市三富川浦1822-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0553-39-2580 |
| 営業時間 | ・売店、農産物販売 9:00~17:30 ・食堂 10:00~16:00 (土日祝のみ) ・7inchcamp cafe 9:00~17:00 |
| 定休日 | ・売店、農産物販売、食堂:毎週火曜日 ※7月2週目〜11月2週目は除く |
| スタンプ | 売店と食堂の中間部分、休憩スペースの近く |
| 登録日 | 1997年4月11日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19155 関東道の駅:https://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=7&single_name=3 道の駅みとみHP:https://michinoeki-mitomi.com/facility/ 7inchcamp:https://7inchcamp.com/mitomi-db |
| ルート研究 | TBD |
1日目:道の駅 花かげの郷まきおかまで
15:11 道の駅みとみ 山梨市民バス 西沢渓谷線 山梨厚生病院行
先程乗ったバスは終点の西沢渓谷まで走った後折り返して山梨市方面行となります。
道の駅を降りた時点で乗客ゼロになったので時間ギリギリまで道の駅の駐車場で休憩していました。
バス停にはどこからか湧いてきた4人の学生グループ?が先に待っており車内は10人弱で出発。

15時56分、道の駅花かげの郷まきおかで下車。
こちらも道の駅目の前の停車です。とてもありがたい。
花にちなんだ道の駅というわけではなく、牧丘で生まれた童謡詩人大村主計の代表作「花かげ」から
駅名が来ています。

こちらは牧丘郷土文化館。
明治時代に学校として使われていた建物で建築遺産として残されています。
昔からこの場所にあったわけではなく平成15年に現在の場所に移築。

階段を上った先に展望公園があるのがここの特徴。
ちなみに名前は山梨の甲斐と彩の国埼玉からとって彩甲斐公園。
両県の交流拠点となるよう願ってつけられました。

展望台からは富士山がひょこっと顔を出す形で見えます。
周囲に電柱や高い建物がないので視界良好。

既に営業終了していましたが、スタンプは情報コーナーの前に置いてあります。
スタンプの案内がないので見逃してしまいそう。

イラストは山梨市の花になっているツツジ?

牧丘町は巨峰や桃といった果物の栽培が盛んなようで
地元産ぶどうを使用したワインなんかが陳列されていました。
ただ荷物になっちゃうのであまりかさばらないジャムで。

| 住所 | 山梨県山梨市牧丘町室伏2120 |
|---|---|
| 電話番号 | 0553-35-4780 |
| 営業時間 | 9:00~17:30 |
| 定休日 | 毎週水曜日(7月2週目~11月2週目は無休) 年末年始(12月29日~1月1日) |
| スタンプ | 施設内情報コーナー前 |
| 登録日 | 1999年8月27日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19161 関東道の駅:https://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=7&single_name=9 花かげの郷まきおかHP:https://michinoeki-makioka.com/ |
| ルート研究 | TBD |
17:05 道の駅花かげの郷まきおか 山梨市民バス 西沢渓谷線 山梨厚生病院行
後続のバスで山梨市駅に戻ります。山梨市方面はこれが最終。
今回は通常の路線バスで来ました。

17:45 山梨市 中央本線 普通 小淵沢行
本日の道の駅巡りは終了。
山梨市周辺にはお手頃な宿がなかったのでちょっと移動します。

17時56分、石和温泉で下車。
昭和の時代に最盛期となったイメージですが、駅舎は近代的なものに変わっていますね。

川沿いの温泉通りを歩いていきます。
宿泊施設が固まっている温泉が今では徒歩20分程度。

到着しました。見るからに日本的な名前ですがオーナーが中国系に変わっているようで
フロントも中の客も(おそらく手前に停まっている観光バスも)中国人まみれでした。

旅館は典型的な昭和の団体旅行を想定した形で客室数が多く別館まであります。
現代の個人客中心の旅行スタイルではやっていけなさそうなので
インバウンド団体向けに舵を切ったのでしょう。
まぁ外にも出ないし寝るだけなので問題ないです。
地上波のテレビが映らなかったのは驚きましたが。(Netflixなど配信サービスのみ)
あと大浴場の評判がめちゃくちゃ低かったので注意。

訪問した道の駅一覧
- ここまでの移動経路まとめ
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08:16 小諸→10:37 小淵沢 小海線 1600円
10:52 小淵沢→11:15 甲府 中央本線 1221円 (IC, 甲斐大和まで)+660円 (チケットレス特急券)
11:21 甲府→12:00 甲斐大和 中央本線
徒歩 1.5km
「道の駅 甲斐大和」
徒歩 1.5km
13:00 甲斐大和→13:16 山梨市 中央本線 341円 (IC)
13:44 山梨市駅→14:47 道の駅みとみ 山梨市民バス 800円
「道の駅 みとみ」
15:11 道の駅みとみ→15:56 道の駅花かげの郷まきおか 山梨市民バス 500円
「道の駅 花かげの郷まきおか」
17:05 道の駅花かげの郷まきおか→17:23 山梨市駅 山梨市民バス 200円
17:45 山梨市→17:51 石和温泉 中央本線 199円 (IC)
2日目に続く

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