こちらの記事は三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 後半戦―3日目です。
いつもの道の駅巡りではなく番外編。
前半戦 1,2日目はこちら
前半戦 3日目はこちら
前半戦 4日目はこちら
後半戦 1日目はこちら
2025/12/28(日)
【26/33】 紀北町-紀北町観光案内所まで
おはようございます。朝の尾鷲駅です。
最初は北にある紀北町方面に戻ることになるんですが、
紀北町にはお手軽な宿がなかったので尾鷲スタートにしました。

07:32 尾鷲 紀勢本線 普通 多気行
冬休みになっても学校へ行く用事があるのか、中学生高校生がぼちぼちホームで待っていました。
紀勢本線ではおなじみ、2両のワンマン気動車に乗車。

7時59分、紀伊長島で下車。
ここから道の駅に向けて歩きます。4年前に道の駅スタンプを押しに来ているので道はだいたい把握済み。

片上池に沿う形で遊歩道があるので、国道沿いの狭い歩道を歩かずに道の駅まで行けます。

というわけで到着。マンボウのモニュメントが特徴的な道の駅 紀伊長島マンボウです。
三重交通の道の駅近くのバス停名は「マンボウ」だったんですが松坂熊野線が廃止されちゃったので
通る路線がなくなりバス停もなくなってしまったようです。残念。

名にマンボウが入っているだけあってここではマンボウ料理が食べられます。
4年前はマンボウのフライ定食を食べたんですがホタテのような食感と見た目でした。

こちらが道の駅から見える片上池。奥に陸地があるので海ではないですが、
すぐ近くの海に注いでいるので海水が入ってきて汽水になっています。

道の駅の営業は8時からですが、スタンプが設置されている観光案内所は9時オープン。
8時30分くらいに着いたので30分の待ちです。

マンボウにぴったりのポケモン、ママンボウがいました。
町では夏に燈籠祭りと花火があるということでそれをイメージした絵柄になっています。

【27/33】 尾鷲市-夢古道おわせまで
09:37 紀伊長島駅前 三重交通 51/57系統尾鷲長島線 瀬木山行
駅に戻ってきました。紀勢本線のこの区間は午前中はスカスカなのでバスで移動。

ジワジワと延伸が続いている紀勢自動車道。今は熊野市まで来ました。

高速バスの停留所にもなっている海山バスセンター。
あたりに何かあるわけではありませんが、三重交通の営業所がある関係で拠点扱いになっています。

そこから少し進んだところにあるのが道の駅 海山。
かつては国道42号がメインルートだったということでいくつか42号線に道の駅がありますが、
高速道路開業後、経営の方は大丈夫なんでしょうか。
※この先にある道の駅 熊野きのくには上記理由で営業日が土日のみになっています

終点の瀬木山で下車。次の目的地はさらに先なんですが三重交通の路線はありません。
この区間も松阪熊野線が現役の時は繋がっていましたが、

というわけで歩き。距離は2.2kmといったところです。
車はそこそこ通りますが、歩いている人間は当然ながら見かけません。

ピントは金網ですが、
橋を渡るところで新宮方面に向かう特急南紀1号に遭遇しました。

入口の駐車場に到着。
夢古道おわせはここから坂を上ったところにあるのでもうちょっと歩き。

途中にあったのが三重県立熊野古道センター。
世界遺産となった熊野古道について深く知るビジターセンターです。
立派な建物ですが、年末に熊野古道巡りをする人は希少種なのか
外の広場でボール遊びをしている家族連れしかいませんでした。

ここは丘の上にあるので尾鷲湾を見渡すことができます。

さらに登って夢古道おわせに到着。
左側にある建物が日帰り入浴施設、正面にあるのが食事処です。

スタンプは温泉施設の入口入ってすぐのところ。
スタンプ内でも雨降ってますね。
バイキングがモチーフのニャイキング、九鬼水軍とのつながりから?

食事処でちょろっと何か食べようか、と思っていたんですが
重ためのメニューが多く、、今の体調ではキツそう。ここは寄らずに次へ行きます。

【28/33】 熊野市-鬼ヶ城センターまで
また歩き。三重交通の瀬木山停留所には戻らず、さらに東へ進みます。

夢古道おわせで停留所を見つけて気づいたんですが、尾鷲駅~夢古道おわせ~大曾根浦駅の区間は
尾鷲市ふれあいバスというのが通っていました。しかもいい時間に。
なのでここの徒歩は省略できましたね。土日は運休だとばっかり思っていて選択肢には入れていませんでした。

県道778号線に出てきたところで見えてくるのは弁財島。
干潮時には陸続きになり島まで渡れることもあるようです。

20分ちょっと歩いて大曾根浦駅に到着。
駅舎のようなものはなく、構内踏切を渡った先がホームです。

12:05 大曾根浦 紀勢本線 普通 新宮行
一応駅周辺には集落がありますが直近でデータの出ている2019年の1日利用客数は6名。
ぱっと調べた感じ尾鷲-新宮の区間だとワースト争いをしています。

熊野市の1つ前、こちらも利用者数の非常に少ない大泊で下車。
大曾根浦が6名なのに対し大泊は4名、閑散駅から閑散駅への移動となりました。

駅舎はJR表記のないタイプ。開業当時から使用しているようです。

一応これから行く鬼ヶ城の最寄りが大泊駅なんですが、
そもそも公共交通機関で行く人が多くないですからね。需要が少ないのも頷ける。
途中、熊野古道伊勢路のコースになっている松本峠の入口がありました。

このホテルがあるところを左に曲がると鬼ヶ城へのルート。
熊野市から出ている三重交通のバスもこの辺に鬼ヶ城入口という停留所があります。

そもそも鬼ヶ城って何ぞや、という話ですが
平安時代に熊野付近を根城として鬼と恐れられていた海賊から名前が来ているようで、
天皇の命を受けた坂上田村麻呂が征伐した、という話が伝説として残っています。
現在は波の浸食によってできた千畳敷や奇岩が景勝地として
観光スポット(というより世界遺産)になっているという感じです。

国道との分岐から歩くこと10分、鬼ヶ城センターに到着しました。
1Fはお土産ショップとレストラン、2Fもレストランですがこちらは団体客向けで普段は使用できないようです。

スタンプは1F正面側の入口近くです。

熊野古道をイメージした道とクマつながりでヌイコグマが採用されていました。

人が集まっていたのは鬼の写真撮影スポット。なかなかリアル。

ここを下っていくと千畳敷や諸々の奇岩群を巡って
半島を回る形で国道42号に合流できるルートとなっていますが、
今日は活力不足。おとなしくしておきます。

【29/33】 御浜町-道の駅パーク七里御浜まで
13:30 鬼ヶ城 熊野市市街地周遊バス (循環)鬼ヶ城行
鬼ヶ城センターからはまた2kmほど歩いて熊野市駅に向かう予定だったんですが、
センターに乗り入れる熊野市の周遊バスを見つけたのでこれに乗車。
駅で降りますと伝えたらめっちゃ遠回りなので熊野古道おもてなし館という所で降りて歩いたほうが早い、
と言われてこちらで下車。

おもてなし館の名前に恥じぬ?通り、昭和の時代かと言いたくなるレベルでフードメニューの値段が安いです。
きつねうどん300円。胃にやさしい食べ物にようやく出会えました。
他に特産品も売っていて休憩にはぴったりの場所です。

おもてなし館から駅まですぐそこと運転手のおっちゃんは言ってましたが
なんだかんだ600mくらいはあります。都会の感覚だとすぐであってますが、、

14:33 熊野市駅前 三重交通 13系統熊野新宮線 新宮駅前行
熊野市-新宮間は紀勢本線の普通列車よりバスの方が本数が充実しており、
客を奪う形になっています。
今は国道沿いの方が大型の店舗が色々ありますしね、

駅から国道に戻ってすぐのところにあるのは獅子岩。
熊野市側から眺めても何のことやらですが、

新宮方面から見るとちゃんと獅子になっています。
これは納得の名付け。

正式には鬼ヶ城を過ぎたところからですが、
海岸沿いには22kmに渡って砂浜が続く七里御浜海岸が現れます。
どの季節に来てもこれは見事な風景。

14時53分、阿田和駅前で下車。右側に見えているのが道の駅パーク七里御浜です。
半分特産品販売等の道の駅、もう半分はスーパーのオークワが入っていて地元客も多く訪れる場所です。

バス停からは歩道橋で連絡。バス停名の通り紀勢本線の阿田和駅が徒歩1~2分の所にあります。

施設の外観がちゃんと映った写真がなかったので、2022年の9月に訪問したときのものを拝借。
このときは営業時間にギリギリ間に合わず、道の駅スタンプを押せずに撤退しました。

なので今回は道の駅スタンプのリベンジも兼ねた訪問。東海地方のスタンプブックも忘れずに持ってきました。
まずはミジュマルスタンプ。

御浜町は一年中みかんが採れる町、ということでみかんを頬張っています。
外皮はそのままでいいのか?

道の駅スタンプの方はまた別で記事を出すのでそのときに載せます。
時系列逆転してますが、、
駅近くの方には観光案内所とミカンジュースやコーヒーが楽しめるカフェ、産直市場があります。

【30/33】 紀宝町-道の駅紀宝町ウミガメ公園まで
16:08 阿田和駅前 三重交通 13系統熊野新宮線 新宮駅前行
再び熊野新宮線に乗車。次の道の駅ウミガメ公園までは4.2kmの距離なので頑張れば歩けます。
まぁバスがあるので歩きませんけれども。

16時14分、人の名前のような井田舞子停留所で下車。

振り返ったところに道の駅紀宝町ウミガメ公園があります。
紀勢本線だと最寄りは1.2km離れた紀伊井田駅なので、バスの方がやや訪問しやすい場所。

こちらも2022年に訪問して以来2回目。
1Fが特産品などを売っている場所、2Fがレストラン、3Fが展望テラスになっています。

こっちの建物にスタンプ発見!したんですが隣にあるウミガメ水族館が開館中の間は
そちらにミジュマルスタンプが移っているようでした。
似たようなサイズのシャチハタスタンプも置いてあるのでちょっとトラップ。

気を取り直して、こちらがウミガメ資料館+水族館です。
大きいプールにアカウミガメやアオウミガメなど海に生息するカメが飼育されているほか、
陸地で生活するカメもいます。
前ここでカメのぬいぐるみ買いました。

ショップのようになっている資料館側にスタンプ台はありました。
難敵、南紀エリアはこれで最後、、

向きがずれちゃいましたが、ウミガメつながりでプロトーガです。

カメは基本的には屋内展示ですが、外で日干ししている個体も中にはいます。
お利口さんなので逃げたりはしないみたいですね。

16:49 井田舞子 三重交通 13系統熊野新宮線 大又大久保行
折り返しのバスの関係で残念ながら滞在時間は短め。
まぁ以前にも来たことがあるのでしょうがなしとします。

17時17分、熊野市駅で下車。暗くなるのが早い。
駅には風を防げる待合室がなかったので列車が来るまで寒い中待ってました。

17:50 熊野市 紀勢本線 特急南紀8号 名古屋行
今日1日で南紀エリアの5箇所を制覇できたので、最終の南紀号で脱出。
年末のこの時期は名古屋発の列車は混んでいましたが逆方面はガラガラでした。

19:59 津 近鉄名古屋線 急行 近鉄名古屋行
特急南紀には約2時間の乗車。最終的に近鉄四日市で降りたいので、津で近鉄に乗り換えます。
JR四日市からだと歩くんでね、

謎の回廊ができていた近鉄四日市で下車。
11月に来た時、こんなのあったかな?

直前割で安くなっていたプラトンホテル四日市に宿泊。
もともと快活Clubで宿泊予定だったんですが、
元気な状態ではなかったのでちゃんとしたベッドが欲しくなり変更しました。

残りは北勢エリアの3ヶ所。あと1日で制覇できるか、、
- ここまでの移動経路まとめ
-
07:32 尾鷲→07:59 紀伊長島 紀勢本線 420円
徒歩 1.3km
「紀北町-紀北町観光案内所」
徒歩 1.3km
09:37 紀伊長島駅前→10:32 瀬木山 三重交通 1270円
徒歩 2.2km
「尾鷲市-夢古道おわせ」
徒歩 1.8km
12:05 大曾根浦→12:39 大泊 紀勢本線 510円
徒歩 1.6km
「熊野市-鬼ヶ城センター」
13:30 鬼ヶ城→13:34 熊野古道おもてなし館 熊野市市街地周遊バス 200円
徒歩 600m
14:33 熊野市駅前→14:53 阿田和駅前 三重交通 700円
「御浜町-道の駅パーク七里御浜」
16:08 阿田和駅前→16:14 井田舞子 三重交通 360円
「紀宝町-道の駅紀宝町ウミガメ公園」
16:49 井田舞子→17:17 熊野市駅前 三重交通 790円
17:50 熊野市→19:53 津 紀勢本線 乗車券2640円+特急券2590円
19:59 津→20:28 近鉄四日市 近鉄名古屋線 590円
4日目に続く

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