こちらの記事は道の駅 静岡県編①の2日目です。
1日目の記事はこちら
2026/03/21(土)
2日目:道の駅 花の三聖苑 伊豆松崎まで
07:56 浜橋 東海バス W40系統 下田駅行
本日は朝8時の少し前からスタート。
宿ではサービスで朝食があり時間を指定できたんですが、よく考えずに7時30分でお願いしてしまったので
若干早食いになってしまいました。

(土曜日ですが)通学時間帯の運行ということで、
県道から外れた場所にある松崎高校の近くに寄ります。
転回場みたいなところに駐車し、対向のバスが来るのを待ってから発車していました。

8時16分、花の三聖苑で下車。
昨日下田から松崎方面へ移動した際にも通ったんですが、営業時間外だったので再訪。

といっても営業開始は9時なのでこちらもまだオープン前。
駐車場があってその奥にいくつか建物が並んでいます。

三聖苑の由来になったのがこちらの三聖会堂。
三聖はここでは江戸~明治期に活躍した松崎出身の三名(土屋三余、依田佐二平、依田勉三)のことを指し、
その業績や当時の資料が展示されています。

横には碑も刻まれています。
このうち依田勉三は北海道十勝の開拓に大きく貢献した人物で、
現大樹町に晩成社という開墾の拠点が史跡として残っています。

こちらが三聖人の一人、依田佐二平の私財によって開かれた大沢学舎という公立小学校。
開校当初の姿に復元されているようです。

ここまでは道の駅…というよりは歴史的建造物の紹介でしたが、
右が売店と食事処、左がギャラリースペース?のような場所です。

開店時間の9時になっても変化がなかったので、自分からそろっとドアを開けてみました。
入っても問題なかったようで一安心。
スタンプは入口から右奥の辺りに商品と紛れる形で置いてあります。

松崎町は桜の葉が特産で、桜餅を包む桜葉の全国シェアが7割となっています。
桜餅ではないですが桜の葉を使用したクッキーを購入。

| 住所 | 静岡県賀茂郡松崎町大沢20-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0558-42-3420 |
| 営業時間 | ・天城山房 売店部門 9:00~17:00 食事部門 11:00~15:00 |
| 定休日 | 毎週木曜日(祝日の場合はその直前の平日) |
| スタンプ | 天城山房入口から右奥(売店スペース) |
| 登録日 | 1995年8月3日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19341 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/shizuoka/shizuoka03.html 松崎町振興商会:https://www.izu-matsuzaki.com/pages/55/?1774964611 |
| ルート研究 | TBD |
2日目:道の駅 くるら戸田まで
09:24 花の三聖苑 東海バス W40系統 堂ヶ島行
伊豆半島の先端寄りの道の駅はこれで制覇しました。
ここから北上のため大移動です。

09:40 松崎 東海バス W39系統 三島駅行
9時35分、松崎に到着。ここは運行の拠点になっていて4番乗り場まであるターミナルになっています。
松崎からは三島行の特急バスが1日2往復出ており、高速バス仕様の車両で運転されます。
(この他修善寺止まりの快速バスも1時間に1本程度あります、こちらも高速バス仕様)
特急バスですが修善寺までは一般道走行、事前予約も不要です。

堂ヶ島 亀岩と展望地付近。
遠目に人の姿が見えます。連休ということもあって観光客は多め。

堂ヶ島温泉ホテルの近くにある象島。
3月~9月頃は島との間にトンボロという砂州が現れ、歩いて渡れるようになります。
この日は13時頃がチャンスだったみたい。

伊豆半島の西側も海岸沿いまで崖が迫っている険しい地形。
トンネルの連続で道を通しています。

宇久須―土肥間は峠越えが必要となり標高を上げていきます。
この辺り、富士見〇〇というバス停がいくつかあり海側を見てみるとうっすらと富士山の姿がありました。
(肉眼だともう少し見えた)

鉱山の跡地を活用した土肥金山。
本物の金塊を展示していたけど価値が上がりすぎてレプリカに変わっちゃったところですよね。

先に通過したんですが撮り損ねてしまった土肥港方面。
土肥港―清水港を駿河湾フェリーが1日3往復運航していますがこの時間は既に出発済み、
清水港に向けて航行中のようです。

土肥の温泉街を回った後は、進路を東に変え修善寺へ。
船原峠を越えるためまたまた登り坂です。

現在は峠の頂上までは行かず、100m下の船原トンネルで通過。
それでも海抜0mの土肥から450mほど登る必要があります。
最終的に修善寺道路の月ヶ瀬ICへ繋がる交差点に合流、ここからは昨日修善寺からのバスで通った区間です。

11時13分、修善寺に到着。
ちなみにバスは松崎、堂ヶ島、土肥からまんべんなく乗車があり8割くらい埋まっていました。

修善寺駅の西口広場、昨日は誰も歩いている人いなかったんですが
今日は屋台が出ていて大賑わいでした。
なるほど、謎スペースだと思っていましたがこういう風に活用されているんですね。

11:30 修善寺駅 東海バス C30,32系統 戸田行
1時間30分のバス乗車をこなしたところですが3本目の乗り継ぎ。
海沿いに戻り、戸田(へだ)という場所に行きます。

ということで再度山越え。
途中いくつか有名観光地があり、こちらは虹の郷というテーマパーク?のような施設。
日本庭園、西洋風のガーデンをはじめとしてミュージアムなどとにかく色々あります。

だるま山高原の展望台。
ロッジやキャンプ場が近くにあります。

ここも富士山を綺麗に見ることができ、夕暮れや夜景を狙って訪れる人も多い場所です。
今日は若干もやがかかっているような感じ。

霧香峠が伊豆市と沼津市の境界。
市町村合併の関係で、意外?ですが沼津市も一部伊豆半島に領地を持っています。

写真だとあんまりですが、
目を凝らすと下りの最中に駿河湾と戸田の街が見えてきます。

12時16分、くるら戸田で下車。
ガードレールの錆が目立つ、、

バス停は道の駅 くるら戸田の真横にあります。徒歩1分以内で到着。

少し通路があって、奥の方に入口があるレイアウトでした。
右側が展示コーナー、左側が売店と軽食スペースです。

売店入口がこちら。外からも売店の様子は見えますが出入口はありません。

こちらはロシア海軍の制服らしい。
江戸末期、ロシアも日本の開国を求めてディアナ号という艦船が下田に来航しましたが、
その最中に地震と大津波があり船は大破、修理のため戸田の地に向かうことになった、というつながりがあります。
さらに続きがあってディアナ号は下田→戸田への移送中に激しい波風のため沈没、
地元漁民の協力により乗組員は救助され戸田の地に収容されました。
その後ロシアへ帰るための代船を造ることになり、ヘダ号と名がついています。

お邪魔していないのでどのくらいの広さかはわかりかねますが、
日帰り入浴施設がありました。
建物内にはこの他に地区センターの事務室、住民が利用する会議室などが入っています。

外に足湯があるので全身浸かる気分でないときでも温泉を楽しめます。
(人がいたので看板だけ)

軽食コーナーは小腹を見たせそうなものがメイン。
深海魚のトロボッチを唐揚げにした丼です。期待より美味しかった。
深海魚は特徴的なフォルムの種も数多くいますが、トロボッチは割とスタンダードな魚の姿です。

ここの売店は特産をわかりやすく宣伝していたので商品選びが楽でした。
もろもろ購入。

スタンプは1F 売店に面した通路の中央付近にあります。

スタンプはタカアシガニを盛り込んだデザインです。
タカアシガニは鮮度が落ちやすく、駿河湾の深海でとれたばかりの鮮度の良い個体を食べられるということで
戸田の名物になっています。

| 住所 | 静岡県沼津市戸田1294-3 |
|---|---|
| 電話番号 | 0558-94-5151 |
| 営業時間 | ・交流ロビー 8:30~22:00 ・売店、軽食 10:00~18:00 ・歴史文化情報展示室 9:00~21:00 ・戸田温泉壱の湯 10:00~21:00 |
| 定休日 | なし |
| スタンプ | 交流ロビー中央付近 |
| 登録日 | 2014年10月10日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19360 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/shizuoka/shizuoka23.html くるら戸田HP:https://kururaheda.net/ |
| ルート研究 | TBD |
2日目:道の駅 伊豆ゲートウェイ函南まで
14:21 くるら戸田 東海バス C30,32系統 修善寺駅行
戸田から沼津方面へ行くバスは平日朝のみ、おそらく通学用途で残している便でしょう。
なので伊豆半島から抜け出したい場合また修善寺に戻る必要があります。

金冠山のハイキングコース入口がこの先にあるらしく、ここで多くの乗客が乗車。
また修善寺温泉でもモリモリ乗ってきて最終的には満員でした。

15:27 修善寺 伊豆箱根鉄道駿豆線 普通 三島行
17分の乗り継ぎでしたがバスが12分くらいの遅延、なんとか間に合いました。
ただ次発が隣にいる踊り子号だったんですが三島-修善寺間なら追加200円で乗れたっぽいですね。
伊豆急行と同じく800円くらいするもんだと思ってました。

15時49分、伊豆仁田で下車。
場所は函南町、前後の駅は町内をぎりぎり外れているので駿豆線だと函南町唯一の駅です。

道の駅までは一本道。西に向かって進みます。

徒歩1.8kmで到着しました。道の駅 伊豆ゲートウェイ函南です。
伊豆中央道の入口へ繋がる交差点がこの先にあり、車でアクセスしやすい場所にあります。

反対側には全国どこにでもある気がするめんたいパーク、

また伊豆わさびミュージアムが道の駅に隣接しており、集客力は抜群。
駐車場はどこも満車近いように見えます。

駐車場がある場所から歩いていくと最初にぶつかるのがこちらの建物、
観光情報+交通情報の案内所です。

施設は中央のイベント広場を取り囲むように建っており、左の1F部分にあるのが特産品販売所。
2Fは展望テラスとレストランになります。
映っていませんが右側には24時間営業のセブンイレブンがいます。

道路を挟んで反対側に川の駅という別の施設があり、
歩道橋を通じて行き来することができます。
川の駅は道の駅のように売店やレストランがある、というわけではなく
地域の防災ステーションとしての役割、また川遊びやBBQの受付を行っている場所です。

歩道橋から伊豆仁田駅方面。自転車でも通行可能です。
空気が澄んでいて綺麗な眺めです。

川の駅からは狩野川と河川敷を見渡せます。
不定期開催ですが河川敷で気球に乗るイベントなんかもやっているそう。

搾りたてのオレンジジュースが飲める販売機の牛乳版。
函南町は酪農が盛んで、丹那牛乳というブランドを展開していることからこれが設置されています。
左はコーヒー、右は飲むヨーグルトが蛇口をひねると出てきます。

スタンプは最初に紹介した観光案内所内。
意外と観光案内所のある道の駅でも売店など別の場所に設置されているケースがあるんですが、
伊豆はセオリー通り?な印象。

スタンプは函南町のキャラクター、マモリくん。
函南町の道と狩野川の守り神をやっているカッパです。

牛乳パックのパッケージで箱に入ったクッキーと生プリンにしました。
なお店内激混みでレジが長蛇の列でした。店のレイアウトと来客数が合っていません。

| 住所 | 静岡県田方郡函南町塚本887-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 055-979-1112 |
| 営業時間 | ・物産販売所 9:00~18:00 ・レストラン 9:30~17:00 ・沼津魚がし鮨 10:00~18:00 ・TULLY’S COFFEE 9:00~18:00 |
| 定休日 | なし |
| スタンプ | 観光情報、交通情報案内施設 駐車場側入口近く |
| 登録日 | 2016年10月7日 |
| HP | 道の駅公式:https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19883 中部道の駅:https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/shizuoka/shizuoka24.html 伊豆ゲートウェイ函南HP:https://kururaheda.net/ 伊豆ゲートウェイ函南(川の駅)HP:https://www.kawanoekiizugateway.com/ |
| ルート研究 | TBD |
駅に戻ってもいいんですがそれよりも近い場所にバス停があるのでそこまで移動。
橋を渡って狩野川の対岸に来ました。

17:04 御園 東海バス N46系統 三島駅行
御園という場所から三島行のバスに乗車。
一部便は先ほどの道の駅を経由してここに来るルートとなっていますが最終が16時30分、
ちょっと間に合いませんでした。

17時26分、終点の三島駅で下車。
初日ぶりに戻ってきました。

宿を富士駅の近くに取ったんですが、居酒屋ばっかりで食事できそうなところが少なかったので
三島駅の改札近くにある立ち食いそばで先に頂きます。
三島コロッケが入っていますが、食べ終わる瞬間までアチアチでした。そばつゆより熱い。

17:50 三島 東海道本線 普通 島田行
三島からは東海道本線で移動。
3月のダイヤ改正で全体的に両数が減って混雑度合いが悪化しているという噂が出ています。
この時間の列車が当てまるかはわかりませんが、中々混んでました。

18時17分、富士で下車。
”フジ”のところだけ見えているグリーンフジホテルに泊まります。

レイアウトの都合か、デスクの短い辺に椅子が置かれていました。
これはちょっと作業しにくい、、寝るだけなら特に不都合はないと思います。

訪問した道の駅一覧
- ここまでの移動経路まとめ
-
※東海バスフリー乗車券を使用、()内は乗車日当時の正規運賃
07:56 浜橋→08:16 花の三聖苑 東海バス (540円)
「道の駅 花の三聖苑 伊豆松崎」
09:24 花の三聖苑→09:35 松崎 東海バス (440円)
09:40 松崎→11:13 修善寺駅 東海バス (2620円)
11:30 修善寺駅→12:16 くるら戸田 東海バス (1300円)
「道の駅 くるら戸田」
14:21 くるら戸田→15:10 修善寺駅 東海バス (1300円)
15:27 修善寺→15:49 伊豆仁田 伊豆箱根鉄道駿豆線 400円
徒歩 1.8km
「道の駅 ゲートウェイ函南」
徒歩 1.0km
17:04 御園→17:26 三島駅 東海バス (440円)
17:50 三島→18:17 富士 東海道本線 510円
3日目に続く

コメント