三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―4日目 2025 11/29 番外編 2025-11-29 こちらの記事は三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―4日目です。いつもの道の駅巡りではなく番外編。 </noscript><iframe data-src="https://calendar.google.com/calendar/embed?height=600&wkst=1&ctz=Asia%2FTokyo&showPrint=0&src=MGVkYmI1NmZlNTJjNzVmNDA2ZjAyNjU5YWZlMjljOGQ0MjU1ZGNhNjQzYjIwOGI4NzViYmEzOTEwNzlkN2IzNUBncm91cC5jYWxlbmRhci5nb29nbGUuY29t&src=amEuamFwYW5lc2UjaG9saWRheUBncm91cC52LmNhbGVuZGFyLmdvb2dsZS5jb20&color=%23f6bf26&color=%237cb342;&dates=20251101%2F20251130"" style="border:solid 1px #777" width="600" height="400" frameborder="0" scrolling="no" class="lazyload" > 1,2日目はこちら あわせて読みたい 三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―1,2日目 こちらの記事は三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―1,2日目です。いつもの道の駅巡りではなく番外編。 3日目はこちら あわせて読みたい 三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―3日目 こちらの記事は三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―3日目です。いつもの道の駅巡りではなく番外編。 目次2025/11/16(日) 【13/33】 伊勢鉄道－鈴鹿駅まで 07:54 四日市 伊勢鉄道 普通 津行 4日目は四日市から再開。JRから微妙に隔離された伊勢鉄道のホームへ。改札→跨線橋渡る→JRのホーム長分歩くという工程が必要で遠いです。まぁ伊勢鉄道区間内は通過需要がほとんどだと思うので伊勢鉄道ホームから出る普通列車に乗る人は少ないと思いますが、 3駅先の鈴鹿で下車。関西線の区間と伊勢鉄道の区間それぞれが計上されるので420円もします。 駅東側はあまり開発されておらず、畑の広がる景色。近鉄鈴鹿線と交差する形になっていますが乗り換えはできず、鈴鹿線の2つの駅の間くらいに伊勢鉄道鈴鹿駅があります。 そんなあまり利用の多くなさそうな鈴鹿駅の改札近くに伊勢鉄道のスタンプがあります。この日は出番がなかったのか、出会えませんでしたね。 こちらが駅西側。亀山経由だったJRを短絡化する目的で作られたので高架・高規格のハイスペック仕様になっています。 【14/33】 鈴鹿市－伝統産業会館まで 次は近鉄沿線なので近鉄の駅まで歩いて移動。鈴鹿市駅と柳駅がどちらも鈴鹿駅から1kmくらいですが規模の大きそうな鈴鹿市に行きます。このへんは好みで。 住宅地の中でひときわ目立つ15階建ての鈴鹿市役所。最上階は展望フロアになっていて街を見渡すことができますが、そんなにフロア必要なのか？ 08:25 鈴鹿市 近鉄鈴鹿線 普通 伊勢若松行 近鉄鈴鹿線は名古屋線の支線のような路線。2~3両の普通列車で回しています。名古屋線への直通はありませんが伊勢若松で対面乗り換えできるのでそこまで不便ではないか。 小刻みに乗り換えて、鼓ヶ浦で下車。普通列車のみ停車の静かな駅です。 住宅地の中の細い道を抜けると、鼓ヶ浦サン・スポーツランドというテニスコートとかフットサル場がある公園に出ます。 その一角にある日本家屋？風の建物が鈴鹿市伝統産業会館。F1のイメージが強い鈴鹿市ですが鈴鹿墨と伊勢型紙が伝統工芸として長く受け継がれています。 中は伊勢型紙の作品展示がメインでした。いくつか技法があるんですが彫刻刀を使用して型紙に細か～い穴を開けていくのは共通。並の集中力じゃ精神が持たないですね。 伊勢型紙ができるまで – 伊勢形紙協同組合伊勢型紙ができるまで Process of creating Ise Katagami 伊勢型紙とは、友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を着物の生地を染めるのに用いるもので、千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品(用具)です。 […] F1らしく？モトトカゲ。ミジュマルが吹っ飛ばされそうです。SVからの登場のようですが私は最近のシリーズは詳しくないので、、細かいことはわかりません。 【15/33】 三重交通－鈴鹿市観光協会まで 09:47 鼓ヶ浦 近鉄名古屋線 普通 近鉄四日市行 鈴鹿市には優遇されているのかまだあと1ヶ所スタンプ設置場所があります。鼓ヶ浦に戻って四日市方面へ移動。ここ1駅で下車だったので180円の乗車券でよかったんですが間違えてその先の目的地まで買ってしまった。250円損した。 白子で下車。名古屋線における鈴鹿市の主要駅でF1のレースがある日は大混雑します。（ほんとは伊勢鉄道の駅の方がサーキット場には近いんですが、いかんせん設備が貧弱） 駅前にある鈴鹿市の観光案内所に、三重交通のスタンプが設置されています。本社は津市なのに、なぜにここにしたのか。 というのはこのミジュマルバスが鈴鹿管内を運行しているからのようです。三重交通の路線というよりは、鈴鹿市より受けているコミュニティバスに使われています。 【16/33】 四日市市－中央緑地運動施設まで 10:11 白子 近鉄名古屋線 急行 近鉄名古屋行 長居はせずささっと駅に戻り、急行に乗車。急行は20分間隔なので逃すと地味にロスになります。 途中、塩浜で当駅始発の普通に乗り換えて四日市の1つ手前、新正で下車。近鉄四日市の駅前と比べると落ち着いていて住むにはよさそうな場所です。 ここから600mほど歩いたところにあるのが四日市市中央緑地。観客席のついた体育館の他陸上競技場、サッカーコートがあり運動施設が集約されています。 敷地内に入りたかったんですが、規制線が貼られていて通れる空気じゃない、、どうも中学校のマラソン大会をやっていて外周のコースを使用中でした。しかも佳境だったのか熱い声援が飛び交っていてなおさら近づきにくい。ぐるっと回って駐車場のところからなんとか潜入。 アリーナは2階部分がウォーキングコースの一部となっている珍しい？レイアウトになっています。 スタンプはアリーナ1階にあります。ロビースペースも広めにあって休憩するにもよさそうでした。四日市港があるので海の波を描かれたデザインです。 【17/33】 菰野町－菰野町図書館まで 11:24 新正 近鉄名古屋線 普通 近鉄四日市行 新正に戻ってまた移動。中央緑地公園からだとバスでも近鉄四日市駅に行けますが鉄道の方がやっぱり時間が安定しています。 近鉄四日市で湯の山線に乗り換えて、中菰野で下車。ここは道の駅 菰野の最寄り駅でもあるので以前に訪問したことがあります。天気が良いと西にある御在所岳と鈴鹿山脈の山々がとても綺麗に見える場所です。 ミジュマルのスタンプは道の駅ではなく、別の場所。歩くこと20分、三滝川を渡った先にある菰野町図書館に設置されています。（右側が町役場、左側の木に若干隠れた建物が菰野町図書館です） 写真撮り忘れたので家で撮ったんですが部屋が暗かった。なぜこの2匹か？はわかりません。 川沿いにあったイチョウ並木。写真だと補正で空の青さのほうが強調されている感じですが肉眼だと黄色が際立って見えました。 【18/33】 朝日町－朝日町歴史博物館まで 13:04 中菰野 近鉄湯の山線 普通 近鉄四日市行 駅に戻ってさらに北へ。まずは四日市に戻ります。 途中、近鉄富田でJRの富田に乗り換え。正式な乗換駅ではなく7分ほど歩きます。住宅地の中なうえ駅の気配が全く感じられないので何も見ずに歩くとたぶん迷います。 13:48 富田 関西本線 普通 名古屋行 富田は快速通過駅なので30分に1本の普通列車のみ。時間の合うタイミングのみ乗り換えが成立します。 13時51分、隣の朝日で下車。近鉄にも伊勢朝日駅がありますが1kmほど離れています。次の目的地はこちらの方が近い。もともと信号場だったところを頑張って駅にしたので駅舎はないです。 駅の北側は急な坂道。半分くらい登ると朝日町歴史博物館があります。博物館としての規模は小さめで、併設されている図書館や児童館の利用が今はメインとなっているような感じでした。親子連れとロビーで勉強している中学生が多かった。 博物館の入場は無料で、東海道関連の歴史や四日市周辺で広がった伝統的な焼物、萬古焼が展示されていました。 朝日町はにっこり笑顔のエルフーン。イメージがよいのか他の県でも採用されている印象です。 14:22 朝日 関西本線 普通 名古屋行 まだまだ活動できる時間帯ですが、翌日働きに出なければならないのでここで前半戦は終了。ささっと駅に戻り名古屋へ。 15:00 名古屋 中央本線 特急しなの17号 長野行 関西線の普通列車は遅いので、課金して桑名で近鉄特急に乗り換え。5分乗り換えでしたが関西線が4分遅れでギリギリの勝負でした。近鉄名古屋→JR名古屋の乗り換えも特急券を券売機で購入したうえで11分。こちらも気の抜けない戦い。近鉄⇔JRの連絡改札で乗車券を買えると知って勝負に出ました。 18:54 篠ノ井 しなの鉄道 普通 小諸行 おかげで1本早いしなの号に乗れ、1時間早く篠ノ井でしなの鉄道に接続成功。帰宅時の1時間は大きい。最近身に染みて感じます。 19時46分、紅葉も最終盤になった小諸に戻ってきて終了。ほぼ毎日ここ歩いてますがやっぱり秋の時期が一番観光客集まってますね。冬は寒すぎるのであまりお勧めしません。 こちらが前半戦（1日目は夜行バスで移動なので、実質3日）の戦績。18/33、過半数を攻略しました。※ミジュマル公園は2ndシーズンの対象ではないので除く後半戦は今のところ年末に実施予定です。 ここまでの移動経路まとめ 徒歩 1.2km07:54 四日市→08:05 鈴鹿 伊勢鉄道 420円「伊勢鉄道－鈴鹿駅」徒歩 1.0km08:25 鈴鹿市→08:30 伊勢若松 近鉄鈴鹿線 300円 (鼓ヶ浦まで)08:33 伊勢若松→08:37 白子 近鉄名古屋線08:39 白子→08:41 鼓ヶ浦 近鉄名古屋線徒歩 550m「鈴鹿市－伝統産業会館」徒歩 500m09:47 鼓ヶ浦→09:49 白子 近鉄名古屋線 180円「三重交通－鈴鹿市観光協会」10:11 白子→10:22 塩浜 近鉄名古屋線 430円 (新正まで)10:33 塩浜→10:36 新正 近鉄名古屋線徒歩 600m「四日市市－中央緑地運動施設」徒歩 600m11:24 新正→11:26 近鉄四日市 近鉄名古屋線 390円 (中菰野まで)11:30 近鉄四日市→11:50 中菰野 近鉄湯の山線徒歩 1.3km「菰野町－菰野町図書館」徒歩 1.3km13:04 中菰野→13:25 近鉄四日市 近鉄湯の山線 460円 (近鉄富田まで)13:28 近鉄四日市→13:36 近鉄富田 近鉄名古屋線徒歩 500m13:48 富田→13:51 朝日 関西本線 200円徒歩 500m「朝日町－朝日町歴史博物館」徒歩 500m14:22 朝日→14:28 桑名 関西本線 200円14:33 桑名→14:49 近鉄名古屋 近鉄名古屋線 530円+520円(特急券)15:00 名古屋→18:50 篠ノ井 中央本線 4510円+3150円(指定席特急券)18:54 篠ノ井→19:46 小諸 しなの鉄道 980円 後半戦に続く 番外編 2025 ぽけふた スタンプラリー ポケモンマンホール ミジュマル 三重県 よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ 三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―3日目 この記事を書いた人 Avigam ・プロフィール 東京都調布市生まれ。大学卒業まで東京で過ごしてきましたが、就職のタイミングで地方都市へ。 圧倒的車社会の環境ながら公共交通機関と電動自転車で生活。 車の維持費分を、道の駅巡りの旅費に回してやりくり… ・居住地 ~2021.03 東京都調布市 2021.03~2023.02 三重県桑名市 2023.02~現在 長野県小諸市 関連記事 三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―3日目 2025-11-25 三重県ミジュマルスタンプラリー2025に挑む 前半戦―1,2日目 2025-11-21 さんふらわあ 端ッコスタンプラリーに挑む―最南端編 4日目 2025-09-23 さんふらわあ 端ッコスタンプラリーに挑む―最南端編 3日目 2025-09-20 さんふらわあ 端ッコスタンプラリーに挑む―最南端編 2日目 2025-09-16 さんふらわあ 端ッコスタンプラリーに挑む―最南端編 まえがき+1日目 2025-09-13 【道の駅巡り】北海道―道北編① 4日目 羽幌・稚内 2025-08-10 【道の駅巡り】北海道―道北編① 3日目(後半) 遠別・天塩・初山別 2025-08-07 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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